自閉症のわが子の友達ができない時は【理由から逆算して作ろう!】

自閉症の育児方法
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こんにちは、ぴょんたろうです。

このような悩みはありませんか?

 

✔子どもが自閉症だけど、友達と ケンカしてばかりで友達ができない
✔仲のいい友達がいない

今回はこのような悩みに答えます。

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自閉症が友達ができないのは「友達との関わり方」が独特だから

自閉症の友達との関わり方のトラブルは多い

自閉症の子どもには、本人の中の「独自のマイルール」があることがあります。

 

それが強いこだわりとなり、友達との関わり方でトラブルやケンカを起こす原因となることがあります。

 

✔勝ち負けに強いこだわりがある
✔自分のおもちゃは絶対に貸なさい
✔遊んでくれない相手にキレる
✔質問ばかりして思い通りの答えをいわない相手にキレる
✔友達からの受け答えがうまくできない
✔友達を叩いてしまう
✔友達の傷つくことをずけずけと言ってしまう
暗黙知・空気読めない行動

 

①こだわり・マイルール
②他害・パニック
③ソーシャルスキル
・コミュニケーションスキルの不足

上の7つのよくあるトラブルを3つにわけました。

 

自閉症の子どもに友達ができない原因を特性に分類完了です。

さあ、解決策を考えていきましょう。

 

 

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自閉症の子どもが友達ができない時は【原因ごとにアプローチする】

①友達に自分のこだわり(マイルール)を押し付ける時の解決策

自閉症の子どもは「こだわり」を友達づきあいに持ち込んでしまうことがあります。👇

 

✔ゲームで負けたら勝つまで友達を巻き込もうとする
✔試合で満点が得られないとかんしゃくを起こす
✔1番こだわり
これらのこだわりは、絵でルールを決めて約束事にしましょう。

 

ゲームや競争では、ゲームは勝つこともあれば負けることもあるということを教えるために家でわざと負けさせるという練習も必要です。

 

他のこだわりは、自閉症でも1人1人子どもによって違うと思いますが、基本的に何のこだわりがトラブルになっているのか?

 

親は分析してみてください。

 

そのあと、子どもに伝わりやすい伝え方でルールを決めることと、(場合によっては好子などを設定)禁止だけではわからないので、適切な方法も教えていきます。

 

 

②友達を叩く・他害で避けられてしまう時の解決策

他害や自傷によって、友達が近づきたがらない・避けられる場合は他害を解決しましょう。

子どもが、幼児期(小学生まで)で小さいとき、もしお友達に他害をしそうになった時、親がその場にいる場合は以下のようにします。

 

①(何もいわずに)子どもをそのまま抱きしめる
②落ち着かせてから穏やかに「叩いてはいけないこと」を伝える

 

言葉で「やめなさい!」「叩いちゃだめ!」
よりも体を抱きしめて手足を不自由にさせよう。

 

 

腕ごと抱きしめていると、子どもは叩こうとする度に「不自由さ」を感じるのでやめやすくなります。

 

口よりも手が出てしまう場合は、言葉で叱ることでは子どもの他害はとめられません。

まずはしっかりと抱きしめて制止しましょう。

たぶん、多くの親は本能的にやってるとは思いますが・・・

 

 

その次に叩いてはいけないということを、穏やかに伝えます。

自閉症の子どもは、自分が他人を叩くという行動によってどんな結果に結びついているのか想像することが困難です。

 

叩くと結果的にどうなるのか?世の中のルールとして教えるといいと思います。👇

 

自閉症の友達ができない記事画像

(これは法デイ様でいただいたものです。参考にしてみてください。)

 

 

 

余力があったら、叩くことによるメリットを消しつつ
適切な方法を教えて強化してね💛

 

その際は、「どんな時間にどんな状況で何をきっかけにして起きるのか?」記録して分析してください。

他害の事例の分析方法についての記事は下記をごらんください。👇

 

 

③【自閉症】ソーシャルスキルが不足している時の解決策

ソーシャルスキルトレーニングをしましょう。

自閉症の子どもによって、どのように物事をとらえているか?が違います。

 

そのため、一括でマニュアル的に教えるのは無理がありますが、アセスメントと併用すれば効果は期待できます。

SSTのオススメの本の記事はこちらをどうぞ。

 

 

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【忘れないで】自閉症の友達づくリでは「1人でいる時間もとても大切な時間」です

集団の中にいるとき、自閉症の子は「重圧やプレッシャー」を受けています

自閉症の子どもは、1人でいることをとても大事にしています。

 

「集団行動では「素早い判断」「人にあわせる協調性」「受け答え」が必要」

自閉症の人は、そのようにたくさんの情報があふれている中にいると、とても疲れてしまうのです

 

 

時間の流れ方の感覚も独特なこともあります。

そのため、定型発達の言葉のキャッチボールの速さが神経を消耗させてしまうことも考えられます。

 

集団の中でわいわいしてるのが、必ずしも自閉症の本人にとって「楽しくて嬉しい」とは限らないことを忘れないようにしましょう。

 

逆にいうと、「1人でぽつんとしている=可哀想!友達つくらなきゃ!」と親が思うことも独りよがりになるかもってこと。

 

1人対1ならうまくコミュニケーションをとれることも!【特性を理解してくれる1人】をまず探す

 

自閉症では、「1対1」の関係性でならば、うまく付き合えるということがあります。

自閉症の子どもが、たくさんの友達相手に「柔軟に対応を変えること」は無理があるからです。

 

だから、まず自閉症のわが子の特性をわりと理解してくれる1人の気のあう友達を探しましょう。

 

 

自閉症の子と気の合う友達と交流を深める
👇
その友達と仲良しの周りの子供と交流していく
👇
クラス全体に慣れる

 

上の手順で進めましょう。

 

 

いきなり「どんな友達とも仲良くしましょう」はハードルが高すぎます。

 

息子の療育の先生も、こんなことを仰ってました。

 

 

K先生
K先生

♪友達100人できるかな?の歌は、害なので
 教えないでください。嫌いです。

 

世間の一般論では友達が多いことが素晴らしいといっています。

 

友達が少ないと問題がある、100人作らなければならないと自閉症の子供が思い込んでしまったりするので、注意しましょう。

 

 

親自身も「友達がいないから問題だ!」って
思い込みに注意!

 

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自閉症の友達ができない!まとめ

友達関係は親が頭を悩ませる1つになっているようです。

 

友達の概念も、発達の年齢とともに変わってきます。

自閉症の子どもと相性のいい子は必ずいるはずですから、ゆっくりと探してください。

 

うちの子は、ネットのゲームでチャットをしているようですがネットの世界の友達だとしても本人の中では大事なものですし、立派な繋がりと言ってもいいと思います。

 

現実を逃避するくらいになってしまってはいけませんが・・・(苦笑)

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

皆さまの参考になれば嬉しいです。

(^o^)/

 

 

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