よくマウントされて嫌だと思う方がいるとききます。
しかし、わたしはマウントされてもあまり気づかないことがあります。
全員に勝つ方法は、「土俵に乗らない」ということです。
誰かの評価って、どうでもよくて。
その人の(他人)の基準で自分の評価がコロコロ変わってしまうとしたら
疲れてしまうと思います。
その時点で「他人の顔色をうかがって生きてる」(他人軸)なのですね。
だって、その人から、どう思われても
自分の価値って本来、関係ないからですね。
ですから、自分の子どもが、究極、バカにされてもいいわけです。
だって、バカじゃないですもん。
勝手に相手がそう思ってらっしゃるだけに過ぎません。
でも、もし、子どもがバカにされて泣いたり怒っていたら、
「あなたはバカじゃないよ」「バカにされる云われなんてないんだよ」と伝えてあげたいです。
相手の評価にあわせる必要ってなくてですね。
いい評価をしていただいた時だけ、ありがたくもらっておけばいいのです。
あとは基本的に全無視でOkです。
それは「自分の耳障りのいいことだけ」聞いておくということではありません。
あなたのためにアドバイスをしてくれている人と。
自分の気持ちよさのためにアドバイスをしたり、マウントを取る人を
見極める。
それが必要です。