こんにちは、ぴょんです。
今回はなるべくシンプルに説明できるように頑張ります。
お金が貯まらない・片付かない人のたった1つの共通点を発見しました。
それは「回転・サイクル・スピード感」がずれている。
です。
「えっどういうこと?」と思いますよね。
まず、大前提①「部屋もお金も物質」であるということ。
お金は、あなたが使わなければ減ることはありません。
部屋に置かれている物も、あなたが動かさなければ、そこから動くことはありません。
まずはこれをしっかりと覚えておきます。
ポイント
「物」は動かしたら動く。「数がある物質」は、使ったら減る。
ここで大事なのは、「流れ・動き」をイメージングしておくこと。
そこに視点をむけておいてくださいね。
そして、大前提②は、「需要と供給の関係は、物質を動かすエネルギーでも働いている」ということ。
お金=物質
物=物質
物質を、動かすには、必ず「エネルギーの法則」が必要になってくるということです。
お金の流れというのは、エネルギーですね。
ですから、単純に入ってくるお金が多くて、支出が少なければ、状態としては、貯まっていきますね。
片付けもそうで、散らかるスピードが速くて、片付くサイクルが遅い=片付かないという状態がつくられます。
これは、誰でもわかりますし、誰でも意識していると思います。
ですから「小さいお子さん」のいらっしゃる家の物質が移動するサイクルは早いのです。
「あーさっき片付けたのに、一瞬で、散らかったわ~」なんてお母さんは、笑っていることでしょう。
しかし、ここからなのです。
ここから「この状態変化のエネルギー」を、しっかりと意識することが大事なのです。
自分で「エネルギーを操ってやろう」とするかどうか?で、お金が貯まるか?家がキレイな状態であるか?が決まります。
もうわかりましたよね?
その状態を生み出している「流れ」に注目するのです。
そして、その流れ(エネルギーの)というのは、「あなたが動かしているもの」なのですよ。
「もっと収入があれば、貯まるのは当たりまじゃん~」
「小さい子が3人いたら部屋は散らかってて当たり前だよね~」
そうなのですよ。
でも、実は違うんですよね。
物質と物質の流れを操るのは、あなたのエネルギーだからです。
この意識がなければ、いくら大金が入ってきても、一瞬で消えてしまうのです。
注意ポイント
計測してないのでわかりませんが、小さい子供が5人いたら物質の量にもよりますが、一斉に遊ばれたら
「片付けるスピード」は間に合わないかもしれません。
お金が出たり入ったりする間の「流れ」というものを、見えてない人は、エネルギーをコントロールできません。
そして、「主体的に物質と物質の間の流れ」を操る術を持たない。
これは、投資などをやったことがあれば、「自分のお金を動かすエネルギー」と「器・胆力」の無さに打ちのめされや経験があるのではないでしょうか?
お金の流れや、部屋のものが散らかることを「回転数」でとらえるのが大事です。
部屋が1人暮らしで、散らかってしまう人は「散らかるスピード」と「片付けるスピード」が理解できていません。
この坂道ならば、これくらいの「力(加速度)をかけなければ」。
下に下がってしまう。
もっと速度を出さなければ登り切れないぞ!!
という感覚がわかっていないのです。
洗い物が貯まってしまう人は「どれくらいでいっぱいになる」のか?わかっていません。
これがわかっていない(回転数がわかっていない)と、レストラン経営は失敗します。
座席と、訪れる人の回転数の方が大事です。
客単価が低ければ、回転数をあげてください。
その「流れ」が「見えない人」は、スピード感(サイクル・回転数)のズレを感じ取ることができないのですね。
そして、お金が貯まらない人も同様です。
お金を水の流れに例えてみてください。
水が流れてきて、器にたまっていきます。
水が流れていってしまうということは、エネルギーが漏れてしまっているということです。
水が注がれている速度(毎月の収入)よりも、穴の方が大きくて「流れ出るスピード(支出)」が速ければ貯まるのが遅いのです。
(なかなか貯まらない)
お金を貯めようとして、このようなことをしていませんか?
やってませんか?
- 買うのを我慢しようとする
- 収入を増やそうとする
- 支出を減らそうとする
これらは、正しいのですが、このようにするとあまり状態は変わらないことが多いです。
なぜならば、「収入が一気に増える」ことはあまりないし、「支出が一気に減る」ということもあまりないと思われるからです。
つまり、限られた「収入と支出」の中でのやりくりをするということです。
そのためには、先程いったように「物質と物質の間のエネルギーを主体的に操っていく」という意識が必要なのです。
目のまえの商品が欲しいときに、安くてついつい「まとめ買い」をするとします。
食べ物でもそうです。
大パックは「割安」なのです。
しかし、安易にそれに飛びつくというのは「お金の安さ」だけを見ていて「エネルギー」を見えてないし操れていません。
そういう人は、「サイクル・スピード感・回転数」を認識できてない。
「使い切れるスピード」がわかっていないのです。
それをコントロールできていれば、「まだいらない」「使い切れないの使う分だけ買う」という選択ができるのです。
お金は、誰かがエネルギーを与えて「支払わなければ」
動きません。(減りません)
そのエネルギーの質が「お得だから買おうっと」だと貯まらないのです。
そうではなくて、「流れ」を見てください。
そして、あなたが「お金とお金のエネルギーを操る」のです。
エネルギーというのは「意識した部分を操ることができる」のです。
私はブロガーなのですが、Googleアドセンスでは「8000円」を超えると振り込まれるようになっています。
8000円だと、32000PV~40000PVくらいの収益です。
私は1回目の振込に、2年かかりました。
2回目の振込は1年かかりました。
3回目の振込は4ヶ月かかりました。
4回目の振込は2か月かかりました。
同じ8000円という基準値の金額に到達するまでのサイクルが早まっているのがわかります。
これは、長期で見てみると「右肩上がりで貯まっている(速度があがっている)」ので、ブログは成功しているといえます。
このように、お金や物というのはしょせん物です。
それが減っただの増えだので、一喜一憂する意味がありません。
それよりも、うまく水流をコントロールすることや、器にできた穴(無駄な支出)をふさぐことに
注力すると、お金はザクザク貯まるようになっていきます。
ザクザクではないのですが、水脈は太くしっかりと流れてくるようになりますね。
つまり、逆なのです。
物(物質)を管理できないから、散らかっているのではありません。
お金(物質)を管理できないから、たまらないのではありません。
エネルギーを管理(操れない)から、それが、物質世界に反映されて、状態として現れているだけなのです。
内面、エネルギー・胆力などが現れてくるだけです。
投資は、このお金のエネルギーの操る力が、如実に表れてきます。
それはなぜかというと、人を統率するのと同じでして
1人よりも1万人を束ねて出せるエネルギーの方が大きいからです。
なぜ、低い収入の中でやりくりできない人が
(つまり低収入で貯金できない人が)
大きい金額をもらえば(収入が多ければ)「うまく操れる」(=貯金できる)と思っているのでしょうか?
何が言いたいかというと。
目のまえの1人の人を不安にさせたままで。
世界中の人を幸せにできますか?
目の前のたった1人の心すら動かせない人が。
世界を変えることができますか?
だから、私は「皆さん」に読んで欲しいと思いながら
目のまえの「あなた」に向けて書いています(笑)
あなたの役に立つ記事を書くのが、わたしの目標です。
小さくていいんですね。
そして、他人に対して「役に立つ記事をかける」ということはですよ。
自分自身が「自分の記事は役たっている」
あるいは自分自身が「自分の提供するサービスに満足してる」って思ってないといけません。