自閉症の育児方法

病気や障害の受容とは?

2023年7月22日

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こんにちは、ぴょんです。

 

みなさんは、受容という言葉をご存じでしょうか。

 

私も、聞いたことはあります。

「受け入れる」ならば、わかりやすいのですが「受容」って

とっても難しい言葉ですよね。

 

需要と間違えてしまいますし。

 

私、動詞(受け入れる)は得意ですが、名詞(受容)になっているとやや苦手なのです。

 

だってイメージしにくいんですもの。

 

受け入れるならば、映像に変換できるわ。

 

でも受容って言葉はむりね。

映像にしにくいの。

 

 

だから、私は「受け容れる」という概念はよーーく知っているけれど

 

映像にできないものは、苦手。

 

でも、大丈夫。

だって、そういうときは言語脳に切り替えるので・・・

 

ごめんなさい。

私の話をしてしまって。

 

さて、病気や障害の受容という話でしたね。

 

端的にいうと。

 

受容って「完全な」というのはないのです。

 

完全なる受容ができるのは、そうね・・・・

 

自然、、そして布団くらいじゃない?

ああ!!あったわ!!

 

温泉だわ!!

 

ねえ、皆さん。

 

温泉に入って、拒否されることってないでしょう?

 

全身をあったかく包み込んでくれるわ。

 

まあ、これは「受けいれる」というのを映像に例えたときの話、

 

とくに「触覚」イメージ変換ね。

 

誰かに受けれてもらうと、「あったかい気持ちになる」でしょう?(笑)

 

反対に誰かに拒絶される。

すると「ちょっとだけ心が冷たく」なるわ。

 

だから、受け入れてもらうというのは、触覚を通したイメージは温泉に浸かるようなものなのね。

 

受け入れて、癒されて、そんな女性がいたらきっと

 

その女性は温泉のような癒しのエネルギーと英気をあなたに与えてくれる。

 

受け入れるって本来、そのようなパワーがあるの

 

こうやって、「受け容れる」という言葉を

私は映像におきかえて、本来、「それがどのようなものを備えているのか?」を理解する。

 

だから、受容ってそっけなくて、苦手だわ。

 

さて、受け入れるをむずかしくした言葉「受容」。

 

これは、障害をお持ちのお子さんを抱えた親御さんには

馴染みのある言葉だと思います。

 

 

私の考える「受容」って、「受け容れる」とはまるで違うわ。

だから、私、言葉に過敏なの。

 

だって、「受けいれる」のと「受容」はイメージはぜんぜん違うんですもの。

 

受け入れるは、大きな何かがあって受け入れてもらう感覚ね。

「受動」的です。

 

でも受容って、ちょっと能動的なの。

 

だから、ときどき「受け容れられなくなる」ことがあると思うのです。

 

けっこう、揺らぎがあると思うわ。

 

そして、受容というのは、「私は受け入れている・いない」ということすら気にしなくなるということです。

 

 

ですから、受容というのは

 

病気や障害のことをふだんは忘れてしまっている状態。

 

でも、完全な受容って

 

さきほども申したように

 

自然や水くらい。

 

雨って、あなたのところだけ、避けて拒絶しないでしょう?

 

雨は優しいのね。

 

辛い人にも、幸せな人にも、誰にでも均等に降り注いでいるから・・・・

 

 

でも、雨を優しいと思うのは幻想なの。

打ちひしがれているときに

(他の感情でも)

 

雨が降れば、それを投影するだけ。

 

「こんな自分にも降り注いでくれる」と思うか「こんな自分をさらに惨めにする」か?のどちらかね。

 

ただの水なので。

 

ですから、完全な受容というのは「いかなるときでも」

 

「障害であることを忘れている」ということ。

 

それは不可能ってやつだわ。(笑)

 

だから、節目節目になって「障害であることを痛感させられるできごと」が起きると。

 

私たちは

 

一時的に「自閉症を受け入れられなくなることもある」のです。

 

だから、私は障害を受け入れなきゃだめだよ!!って安易に言わないわ。

 

言えないもの。

 

自分にも、そういうときってあるなって思うと

 

人って、相手を受け入れやすくなります。

 

自分にも適用できます。

 

 

世の中、腹が立って許せない人がいらっしゃったら。

 

「そういう人って(世の中に)いるんだな」って思えばいいのです。

 

もし、身内ならば「そういう人なんだな~」でおしまいです。

 

これで受け入れることができる。

 

 

出来事の場合は「そういうことってあるんだな」です。

 

私は、公式を発見するのが遅いのですが

「そういうものだよね」っていう言葉を覚えておくと

 

受容に役立つでしょう。

 

例えば、

 

「赤ちゃんが泣きやまなくて困るんです!!」

 

「赤ちゃんがなかなか寝ないんです!!」

「抱っこしてないと泣くんです!!」

 

おかしいですよね?

 

って言われたら、どう答えますか?

 

「いや、赤ちゃんってそういうものだから。」ってなりますでしょう?

 

「こういう気持ちAになってるとき」=「こういう言葉Bを発する」

 

というのは影響しあいます。

 

ですから。

 

逆にBの言葉を発することで、Aな気持ちになっていく

ということも可能なのですね。

 

自閉症の受け入れがたい行動を見つけましたら

 

「自閉症ってそういうものなんだ」

「自閉症の子は、こいういうときにこういう行動になるもの。」って

 

繰り返し言葉にしていくといいですよ。

 

「そういうものなんだ」という言葉じたいが、相手を受け入れたときに出る言葉なので

これを利用していきましょう。

 

 

それを「おかしい!!」って思ってると

 

いつまでも受容できないのです。

ある程度、能動性を伴うんです。

 

受け入れるっていうのは、心の底から「本当にそういうものなんだ」ってわかろうとすること。

理解ありきが、「受容」です。

 

理解がなくてもいいものが「受けいれる」です。

 

自閉症は、理解を伴わない系の受容ではないと思うわ。

 

だから、あるていど「自分から理解しよう」とする姿勢がいります。

 

障害を受容できない~

どうやってするの~?

っていう方は、誤解してらっしゃるのです。

 

受容って、放っておけば自閉症を勝手に受け入れられるようになる、と勘違いしていらっしゃるのです。

(その効果もないとはいいきれませんが)

 

そのとき

いくら「自閉症の特性がたくさんある本」を読んでも受容はできないわ。

例えば、毒親って言葉は私は好きじゃないけれど。

 

毒親のことをたくさん書いてある本を読んでも

目のまえの自分の親を理解したことにはなりません。

 

自閉症の本に書かれているのは、あくまで自閉症のことだけ。

 

あなたのお子さんのことが書いてあるわけじゃないのです。

だから、受容するためにあなたがするのは

 

本で、自閉症を理解することではありません。

 

現実にいる目のまえのご本人をしっかりと見ることです。

 

見るとは「注意をむけて向き合おうとすること」です。

 

目のまえの存在を理解するために、必要なのが「知識」なのですね。

 

本では、目のまえの人を本当の意味で理解できません。

 

専門知識もそうです。

専門知識があれば、目のまえの「自閉症」をわかったつもりになっている医師・心理士。

 

いらっしゃるわ。

 

息子の療育の先生は、それをしなかった。

しっかりと理解に努めようとしていたわ。

 

 

私はそれを見て

「こんな方もいらっしゃるのね」と感銘を受けたのです。

そして、きっとたくさんの自閉症の子の救いになると思った。

 

それは私を尊敬させるには、十分だったわ。

 

専門知識を超えていたわ。

存在がそうさせたのね。

 

きっと理解されない子たちが理解される救いの場になると予感した。

存在だけで勇気や希望を与えられるとしたら、それはとても強いエネルギーを放つわ。

 

話を戻します。

 

 

赤ちゃんが泣き止まない!!おかしい!!と同じで、

 

心の底から「そうだよね」「そういう風になってしまうものなんだよね」って思わなければ

 

頭で分かっているけど、受け入れられないってなるので。

 

ですから、言葉をうまく使ってみてください。

 

自閉症はくるくる回って独り言が好きなものなの。

 

(個人差があります。例です)

 

そのうち、自閉症の我が子という枕詞からは

 

「我が子」だけが残ることでしょう。

 

でも、だからといって「自閉症であること」は裏でわかっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  • この記事を書いた人

ぴょん

はじめまして。ぴょんです。 中2自閉症男の子の母親。 支援や療育の記事だけを別のブログに引っ越しました。 サイトはこちら 発達障害の療育の勉強をしながら、自閉症の親として成長していく体験レビュー型ブログを目指しています。 そのほか、自閉症やADHDの子育てで気づいたことの情報発信もしています。 よろしくお願いします。

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