自閉症の育児方法

【障害を話すべき?】幼稚園の保護者会で起きた過去の失敗

2022年4月16日

今日は中2の息子の保護者会に行ってきました。

 

 

自己紹介が地味に面倒ですよね。

 

【参考】子どもの自己紹介の練習用の記事はこちら。

 

それはさておき。

 

 

園や学校の保護者会でこのようなことを悩んだことはありませんか?

 

悩む人

診断がついた。

幼稚園だと目立つよね。
懇談会で他の親に知っておいて
もらったほうがいいかな?

 

保護者会でなくてもいいのですが、診断がついても周りの人に言おうか迷われている方もいるかもしれません。

 

 

私の経験談になるんですが、結論、先生以外には言わないほうがいいです。

 

【参考】学校に伝えるときのコツと体験談の記事はこちら

 

私は幼稚園のとき、懇談会で息子に障害があることをカミングアウトしました。

なんとなく引っ越しのときに「ご迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくお願いします」という感覚で、そんなに深くは考えていません。

 

しかし、それが間違いでした。

私は知らなかったのです。

 

女性ってすぐに他の関係ないクラスの親にも、噂話で広める習性があるということを。(泣)

 

保護者会で「自閉症スペクトラム」とカミングアウトした過去

伝言ゲームをすると最後は尾ひれがついてしまう

当時、息子の診断がついたのは年中の夏でした。

 

 

ですから、次の年長になったときの4月の保護者会で私は「診断名」を言ったのだと思います。

 

そのあと、2か月くらいしたら同じ児童発達支援に通っているママさんが

 

「息子くんに障害があるって他のクラスで噂になって広まってるよ。大丈夫?」

と心配して教えてくれました。

 

 

本当に女子って嫌ですよね~。

 

どうやら息子の他にも幼稚園には何人か発達障害の子がいらして。

 

「あのクラスには〇人いるんだって!!あの子もそうなんだって~(笑)」とか言っていたようなんです。

 

あーいやだいやだ。

 

私には噂話をして楽しいという感覚がよくわかりません。

しかも、よく覚えてないのですが「知的障害があるとかないとか」って話になってた感じでした。

 

 

うちの息子は高機能なので知的障害はありません。

 

このようなことからも

私から言えるのは「信頼している人」以外にはうかつにお子さんの障害のことを言うのはやめたほうがいいということです。

 

定型発達の親に自閉症は理解できない

周囲に理解してもらうのはあきらめる

私はあまり深く考えず、「ご迷惑をおかけするかもしれません」という挨拶の一環で告知をしました。

 

しかし、中には「周囲の親にも息子の自閉症のことを理解してもらう」目的でカミングアウトしようと考えてる親御さんもいるかもしれません。

 

しかし、それはあきらめてください。

 

 

定型発達の親には、理解できません。

体験していないことを理解しろというのが無理なことなのです。

 

 

それに、社会的な自閉症の理解が進むことと、「親の私のしつけのせいではないのよ」というわかってほしいという気持ちは別です。

 

そこは混ぜないようにしましょう。

社会的な自閉症の理解が進むことでのお子さんへの配慮などは、学校や専門家を通して、定型発達のお子さんに「考えさせる」ような指導をしていくことの重要です。

自閉症の周りの理解は多様性を知ることから

今やダイバーシティ(多様性)の世の中です。

 

LGBTもそうですし、女性だからこう、男性だからこう、という考えは古いです。

 

 

自閉症も障害というよりは、「脳の学習の仕方の違い」という人間の多様性として捉えていけばいいと思います。

 

 

 

 

ちなみに、「個性」というかたもいらっしゃるのですが、私は自閉症は個性だと思っていません。

 

個性で済まされたら、親はたまったものではないと思います。

軽い気休めの言葉だと思います。

 

 

障害は障害です。

 

「息子さんの障害は個性です!!」と言う医師や専門家がいたら、私はそっと心のドアを閉めます。

 

「個性だよ!!」というのであればじゃあ、診断しなくていいじゃないですか(笑)

 

うわべや外から見ている人しか言えないセリフだからです。

 

ということで、学校や園の保護者会を通じて「自閉症の理解をしてもらう」のは危険!!という結論でした。

まとめ

なかなか周囲に理解してもらいにくいのが自閉症です。

だからこそ、親である私やあなたがお子さんを理解してあげれば、お子さんの心の支えはとても大きいと思います。

 

そうすれば、他の誰かがわかってくれなくても自分が子供をわかっていればいっかな、って気持ちになれると思うのです。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

この記事が皆様のお役に立てたらうれしいです。

 



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  • この記事を書いた人

ぴょん

はじめまして。ぴょんです。 中2自閉症男の子の母親。 支援や療育の記事だけを別のブログに引っ越しました。 サイトはこちら 発達障害の療育の勉強をしながら、自閉症の親として成長していく体験レビュー型ブログを目指しています。 そのほか、自閉症やADHDの子育てで気づいたことの情報発信もしています。 よろしくお願いします。

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