子どもに禁止だけしていませんか?【明るい未来】で人は動く

自閉症支援の考え方について
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ぴょん太郎
 

こんにちは、ぴょんたろうです。

SEO無視で今回は書いていきます。

 

 

このような悩みはありませんか?

 

考える人
考える人

自閉症の子供がまったく言ったことを聞いてくれない(やってくれない・守ってくれない)

 

 

はい。

あるあるですよね。

 

どうしたら、言うことをきいて動いてくれるのでしょうか?

理屈で人は動かない

あなたの着ている服の99%は「見て買ったものです」

自閉症の子供は「想像力」の障害があります。

 

想像してくみてください。

 

あなたはなぜ結婚したのでしょうか?

明るい幸せな未来を想像したからではありませんか。

 

あなたはなぜ今その服を着ているのでしょうか?

服を着ている素敵な未来の自分を想像したからではありませんか。

 

服を着たことでどんな未来になるのか?

 

さて、あなたが着ている服はなぜ買ったのでしょうか。

 

その服を着ることで「いい気分になる自分・素敵な自分・可愛い自分・上品な自分・・・」

その服を着ることで訪れる「(服をきている)未来の自分」を無意識にでも想像したからなのですね。

 

デザインなんて見てないよ。値段で決めたんだ。

 

価格が決めてで買うこともあるでしょう。

でも、それだけということは100%ありません。

 

なぜならば、あなたが今着ている服が福袋で買った服である確率は低いからです。

 

未来なんて想像していないというのであれば「値段だけみて福袋を買えばいい」のです。

いちばん値段的に効率的に服が買えますよ。

 

合理的でしょう?(笑)

 

ですが、あなたの今着ている服は目でみないで購入したものではないのです。

 

たいていは「目で見てイメージを想像できて買っている」はずですよね。

 

それを自閉症の子供にもしてあげてほしいのです。

 

考える人
考える人

ちゃんと見せてよ。見ないと選べないよ、店員さん。

とても素敵な服?
それを試着してみたいな。
どんな風な自分になるのかイメージできないから。
そのあと何がどうなるのか想像できないから。

明るい未来をイメージ(絵)で伝えれば動きやすくなる(行動しやすい)

大半の人は無意識に想像しているのです。

 

 

人は「明るい未来を見せなければ動かない(行動しない)」のです。

 

その明るい未来は現実にあるのではなく、あなたや私の頭の中にしか存在しないのです。

 

考える人
考える人

現実ではなく、未来だもんね。頭で想像するしかないよね。

 

人は頭(理屈)では行動しない

これを読んでいるあなたが「自閉症の親」であった場合、あなたは療育の勉強をしていますか。

そして、自閉症の子どもにあった支援を続けようと決めていますか。

 

 

筆者は決めています。

ですが、自閉症の親として療育を時間を割いて「やらなければならない義務」だと頭でわかっていてもやらないことがあります。

 

サボりまくりです。(苦笑)

 

つまり、「義務」(やらなきゃいけないこと)だと理屈でわかっていても、人は行動しないのです。

 

そもそも療育なんてことをなんで私がやらなきゃいけないの?

 

 

 

わかっていてもやらないことがあります。

 

それはその療育の行動が「明るい未来(の自分)」につながっていないからなんですね。

 

自閉症の数ある療育方法の中で「それをやったら確実に自閉症の子育て改善する」とわかっていたらやりませんか?

 

でも、

「そんなこと(療育)をやっても無駄じゃん」「一体なんの意味あるの?」「PECSやっても結局、発語が出なかったらムダじゃん」

などと余計なことを考えるのです。

 

でも、もし同じ自閉症のお母さんで

「いつも綺麗にしていて、優雅で心に余裕があって、ニコニコしていて、子供も少し自己表現が苦手なだけで社会適応できていたら・・・」

 

そんな未来の自分を想像したら、それが現実になるのであれば、療育がんばろっかなという気持ちになるものです。

 

明るい未来は自分で創っていくもの(絶望の未来も自分で創れるよ)

そのような明るい未来を想像できたら、あなたは療育をすると思うのです。

 

自閉症のお子さんが言うことをきかない(行動をしてくれない)のは、「明るい未来」を目で見えるように親がみせてないからです。

 

 

つまり「明るい未来の自分」が想像できないからしないのですよね。

 

 

 

「これをするとどうなる?」という子供にとって「明るい未来(の自分)」というメリットを見てわかるように提示してあげる必要があるのです。

 

 

「着替えなさい」「これをしちゃだめ!」と言われることは、もし理解してても自閉症の子供を動かす力にはならないことがあるのです。

 

自閉症の子を持つわたしたち母が「ABAの勉強しなさい」「家を構造化しましょう」「絵カードで伝えるといいですよ」と言われてもなかなか腰が重くてできないのとほぼほぼ同じです。

 

驚いた人
驚いた人

なんで?

 

言葉で伝えても影響力としては、人の脳は言語理解にとどまるだけです。

 

服を見ても、その服に自分が関連付けられてないと「自分がそでを通してどんな着心地になるのか?」ありありと想像できる人はあまりいません。

 

療育のすばらしさをいくら見ても「それが自分とは無関係だ」「そんな服、私には似合わない」と思えば人は想像することをやめます。

 

その服を着た体験がないのでわからないのです。

 

怒らない代わりにどうすればいいのか?その代わりの行動をしたら「どんないいことが親の私と子供に起きるか?」(明るい未来)

 

これをわかっていたら、じゃんじゃん療育をするのです。

想像力は体験からも生まれる

自閉症のお子さんの場合は想像力の質的障害があります。

 

ですから「それをすると〇〇ちゃんはどうなるのか?」を絵で教えてあげるのです。

 

自閉症の場合、体験からの学習はかなり強いと思います。

想像力はゼロからではないので(それは創造力)想像性の質的障害がある自閉症の子供では、圧倒的に体験からの学習による予測が相対的に強くなるからです。

 

 

実は今回の記事はK先生の言葉を元ネタにさせいただいています。

(毎回ありがとうございます)

 

K先生
K先生

これをするとこぉーーんないいことが起きるよ!!
・・・ということを教えてください。

 

ですから

「その行動ができたらおいしい(好きな)モノが食べられる」(明るい未来)

「その行動ができたらこんな楽しいことが起きるよ(できるよ)!!」(明るい未来)

 

ということがはっきりとわかるように(伝わるように)行動できる可能性が高まるのです。

 

服を試着、着てみないとイメージできないように、見えていてもどうなるか?は「それを体験してみないと」わからないことがありますよね。

 

その場合は疑似体験できるように絵でストーリーなどで伝えたりするのも効果的です。

 

子供にとって起きる明るい未来(メリット=これをしたら〇〇ができるよ)などを絵で伝える。

 

これが今回の記事のキーワードです。

皆さんも「〇〇しなさい!」と「〇〇しちゃだめ」と言いそうになったら、ぜひ「ああ。これじゃ明るい未来を想像させてないから伝わらないわ」と意識してみてくださいね!!

 

まとめ

 

自閉症の診断がついた親は、自閉症のことばかり調べていくうちによくない情報ばかりを入手してしまいがちになります。

 

その結果、情報は暗いものになりがちで「明るい未来」のイメージできなくなってしまうのです。

 

でも、それはあなたが選んでいるイメージのリソースが「障害についての悪い情報ばかり」だからなのですよ。

 

未来は自分でいかようにも創っていけるのです。

 

あなたは「自閉症のあかるい未来の情報」「自閉症の暗い未来の情報」

どちらを選んでどちらの未来を創っていきたいですか?

 

 

 

 

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