私は、よく感情の分析をするのですが
定型発達が羨ましいというのをよく見かけます。
羨ましい・・・?
あまり沸かないのでわからないのですが
「いいな~♡ああいう風になりたーい!!よし私もいいところを吸収しよう!!あの人から学ぶぞ~!!」
っていうことでしょうか?
私の羨ましいってこういう気持ちなんですが・・・?
でも、皆さんがよくいう「定型が羨ましい・・・」という感じとはちょっと違うような・・・?
私は心理テストや発達検査の結果を見せられて、一応、アスペルガーの疑い・グレーゾーンと医師に言われています。
自分ではADHDもあると思います。
で。
感情が、直感的にわからないので、すごい分析しまくって要素を洗い出して理解しようと努めてきました。
で、「定型が羨ましい~」というのは、自分の「羨ましい~」の言語化👇
「いいな~♡ああいう風になりたーい!!よし私もいいところを吸収しよう!!あの人から学ぶぞ~!!」
とは、違っているようなのですね。
なぜ違うのがわかるか?というと、定型の子を見て「羨ましい」と言っている記事に「言語で気持ちが書かれている」からです。
その言語化の文章が、私の言語化の「それ」とはまるで印象が違うからです。
ということは、「羨ましい」は数種類あるのでは?となります。
ここではじめて「羨ましい」という感情には2種類がある。と「仮説」ができます。
こーーーんな感じで、色々な人の「感情」と「その言語化」をたくさん読んできて
そのパターンと傾向をデータにしています。
そのデータがある程度集まってきたらですね!!
こっからが面白いんですよ!!
頻出単語・共通項を分析します。
ときどき、表情も観察して「なるほど・・こーんな(^^♪のときは」
「わあ~い」(よく出る ★★★★)=嬉しい
「るんるん」(よく出る ★★★★★)=楽しい
「にこにこ」(出る ★★★)=ハッピー
ちょっと待って!!
感情が擬音語・・・・。
えっ?
私は、感情の理解を擬音語でやってるんでしょうか!?
(自分ツッコミです)
こほん!!
そんなことよりも。
こういう風にですね。
- 「人の表情」
- 「感情」(概念の言葉)
- 頻出するワード
- 「言語での説明」
プラス。自分の「感情」。
これをいちいち、細かくパターンでわけて「こういう感情のときはこういう言葉が人間にはよく発する!!」
とか、こういう表情のときは「こういう気持ちになっているんだ」
とかですね。
パターンで学習していったんです。
これパターンでいいのかな?
それもよくわかっていません。(笑)
えーと
たくさんの情報を集めて
その中から「共通で見られる頻度の高いこと」を抽出する思考法です。
そして、戻す。
戻すというのは、「Aが表出しているときに、X=12の値を示しているので、AはBになる。BはMと反比例するので、BがAの〇〇である可能性が90%である。そのため、KはAZの値をとる」←答え。
みたいな。(笑)
それを感情でやるんです。
みなさん、やってますよね?
じゃなきゃ、感情なんて見えないものをわかるはずがない。
「視覚(表情など=非言語、視知覚)・論理(ロジック)・音(音としての単語=悲しいよ~!!など)読み方(概念=悲しみ)言語化の説明=ブログや言葉、音としての擬音語(えーんえーん)アイコン(視覚処理が違う=顕在的)」
これ、皆さんもバラバラに、脳内で認識されていますよね?
これを、組み合わせるのがすっごい難しいですよね!?
この表情のときは「悲しみ」っぽいけど、言語のニュアンス的に「嬉しい」から、自嘲の笑いですね!?
とかです。
データから、最適解を引っ張り出すのですが、どんどん蓄積されていって、20代のころに比べて
なんとか定型の人と同じくらいの感度になりましたかね?
で、今回も嫉妬という感情については、まだあまり手をつけていないんですね。
見知っているくらいです。
中身をしっかりと顕微鏡でのぞいて、要素やどうやって構成されているのか?まで見て、はじめて私は「感情を理解した」といえます。
ですので。あまり嫉妬はわかりませんね。
- プラスの嫉妬
- マイナスの嫉妬
こうですかね?
直感的にですけど、タイトルにあるように「嫉妬=見下す」が関係していると思うんですよね。
私はこの「見下す」というキーワードと、思考の(こっちはパターン)で、組み合わせて学習して「1つの仮説」
という名の「適用ルール」がつくられていきます。
続きは疲れたんで。またあとで。
感情の言語表出パターンの組み合わせ例(新しい学習)は、かなり思考を総動員するので、疲れます。