自閉症の育児方法

年収3000万円までは庶民です。

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こんにちは。

 

年収1000万円って高いイメージがあるのですが、資産3000万円からがお金持ちの定義になっています。

あと、収入が1000万円あっても999万円支出があったら、全然お金持ちではないです。

 

私は他のサイトを運営しているのですが、野村総合研究所によると3000万円以下は、いっしょくたにされています。

 

何が言いたいかって言うと、1000万円くらいだと、生活はかなり厳しいということです。

私にとっては、かなり贅沢なので「全然セレブじゃん」と思いますが(笑)

 

「実は1000万円ってそんなにすごくないよね」

 

と思っていたほうが世間をわかっているということになるそうなのです。

 

 

それを理解しない女性が、1000万円ていどの男性と結婚したら「セレブな生活ができる」と思い込んでいて、婚活市場は大変なのだそう。

 

好きなものを本当に我慢しないで生活するとしたら、最低3000万円は必要だとおもいます。

 

よくこういうことを書くと、高望みだとか贅沢だとかいうのですが、逆なのです。

 

ちょっとお金を稼げるようになったら、「自分ってすごい」って勘違いするほうが、井の中の蛙だというのです。

 

上には上がいますので。

 

3000万円ほど稼ぐと、次は億を稼ぐ人がいますので、その世界を知ることになります。

 

 

そこで「俺ってすごいだろ」ってなっているとカッコ悪いのです。

だから、本当に「全然すごくない」と本人的にはいうしかなくなるんですね。

いうしかなくなるというか、上の世界を知ると「まだまだ自分はすごくないんだな」ってなるのです。

 

これは反対にも働く感覚でして、「下には下がいる」というのを見てしまうと、「自分って大変なんです!!」ってあんまり言えなくなることってありませんか?

 

つまり上も下もないんだな。ってことがわかるんです。

 

で、上を見ていれば「自分はまだまだです」ってなるし、下を見ると「自分はマシ」だと思う。

 

下方比較はあまりよくないのですが、見下すためではなくて、自分の恵まれていることを知るにはいいかもしれません。

 

 

ですから、800万円だろうが1000万円だろうが3000万円だろうが、「比較すること自体」あまり意味はないんです。

 

200万円からみたら400万円をすごいと思いますし、1億円のひとから見たら100億円の人はすごいと思います。

 

つまり、どんな次元においても「比較や悩みはなくならない」のですね。

 

だったら、「すごい・すごくない」という価値観を抜け出すといいと思うんですね。

 

これは、自閉症の育児をしててもそうだと思うんです。

別に定型発達になったら、なったで悩むと思うんです。

 

そういう意味では、定型発達も自閉症も子育てはみんな大変なんだと思います。

 

こういうことを書くと「障害の育児を軽く見ているのか」とか「定型のほうが楽に決まってる」という声があるかもしれません。

 

でも、これは実は私の戦術なのです。

 

 

こういう風に考えることで、「世の中、みんな多かれ少なかれ悩みがあるんだ」と思うことで、なんか自分だけ苦労している感を緩和しているだけなのですね。

 

だから、「誰の方が大変だ」とか「どっちが幸・不幸」とかそういうことではないんです。

 

 

そんなこと言ったら私だって、胸が大きくてスタイルのいい美人に生まれたかったですよ(笑)

 

でもみんなが、胸が大きくてスタイルのいい峰不二子みたいな感じだったら、それはそれで価値って無くなってしまうと思うんですね。

毎日、モンブランケーキを食べれたら?

 

あまり価値はなくなります。

それに胸が小さいほうが好きな男性だっているかもしれませんし。

 

ですので、胸の大きさは遺伝が大きいのですが「持って生まれた要素」で「どうして私だけ・・」と思っていてもどうしようもないんですね。

 

私は身長が168. 5センチあるんですが、中学生のときに背が低い友達に「なんでミュールなんか履くの?履かなくていいじゃん!!(怒)」って言われたことがあります。

 

身長を伸ばすためにヒール履いているわけではないので。

何がいいたいかっていうと、人によって、本当に感じ方は様々なんですね。

 

そこで、私が「身長が高いのにヒールはいてごめんなさい」って思ったら、背の高いことを恨んで生きるということになるんです。

 

身長は、どうにもできないことの1つですからね。

ですので。やっぱり人はそれぞれの生まれ持った価値を感じればそれだけでいいのではないかな~?

 

そう思えない方がいらっしゃるのは十分わかっています。

 

私とて、こんな風に考えられるほど柔軟でもないし、ずっと楽天的に生きていたわけじゃないんですね。

自分自身をネガティブだと思っていますが、小・中高と同じ友人からは「明るさが隠しきれてないよ」と言われました。

 

むしろ、私のどこに明るさがあるのかわかりません(笑)

 

 

このように自分で思っているのと真逆の印象を与えていることだってあるのです。

もしかしたら、自閉症の動きがたまらなく可愛いという人だっているかもしれないんですね。

 

私はカエルが好きでして、高校時代の友人には「カエルグッズ」をプレゼントされたりしました。

 

ちなみに、このカエル動画がすごくたまりません(笑)

 

 

 

でも、このカエルを「気持ち悪い」という人もいらっしゃると思うんです。

 

 

自閉症の、「くるくる回る」とか「独り言をブツブツ言う」とかも、これと一緒で「気持ち悪い」と感じる人もいれば「可愛い」と感じる人もいるのでは?

 

だから、「うちの子、自閉症だから、みんなから気持ち悪がられる」という訳ではないと思うんですね。

 

 

私はカエルの、仕草とか動きが、たまらなく可愛いいです。

たまらないです。(笑)

 

あと、マンボウですかね。

 

あんなに大きいのに、ふばー--ってしているので可愛すぎます。

 

いかにも可愛い見た目の動物とかではなくて、私はカエルやマンボウの「何とも言えない気も可愛い動き」が好きなんですね。

 

 

何考えているのかよくわからないところが好きです。

 

 

以上。

 

 

 

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  • この記事を書いた人

ぴょん

はじめまして。ぴょんです。 中2自閉症男の子の母親。 支援や療育の記事だけを別のブログに引っ越しました。 サイトはこちら 発達障害の療育の勉強をしながら、自閉症の親として成長していく体験レビュー型ブログを目指しています。 そのほか、自閉症やADHDの子育てで気づいたことの情報発信もしています。 よろしくお願いします。

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