うちの子どもってADHD?【相談する前に使えるチェックリスト付き】

スポンサーリンク
ADHD
スポンサーリンク
Pocket

 

ぴょん太郎
 

こんにちは、ぴょんたろうです。

 

他の子どもと違って教室で立ち歩いたり、落ち着きがなかったりモノを忘れたり失くしたり・・・

 

 

近年、そのような子供が授業で問題になるなど社会にも認知されてきたのがADHD(注意欠陥多動性障害)です。

 

 

 

考える人
ADHDの子どものことを知りたい人

ADHDの子どもってどんな風なのか簡単にチェックできないかな?
病院にいったほうがいいのかどうかの目安にしたい・・

 

 

今回は、注意欠陥多動性障害の子どもについてどのような特徴があるのか、説明していきます。

筆者の子供もそのような「衝動性が高い」という診断を受けています。

 

 

この記事ではわかることは以下です。👇

✅AD/HDの医学的な情報がわかる
✅AD/HDのチェックリストで病院に行くべきか?の方向性を決められる
✅AD/HDと自閉症の多動ってどう違うのか目安がわかる

 

参考記事はこちらからどうぞ

https://pyon-tarou.com/2019/10/23/【発達障害】自閉症の診断基準にない特徴②不器/

ADHDの長所はたくさんあります【自分を知る】
ADHDの長所となるものはたくさんあります。人生で成功するための資質・・集中力、創造性、直観的に本質を見抜いたり、人よりも早く何かを感じ取れる・・・詳しくは当ブログの記事をごらんください
ADHDの子供の不器用さの改善方法
ADHDの子供に不器用さがあると日常生活でさまざまな不便さが起きます。①ものがすぐに壊れる②ボタン・くつひも・おはしがうまく使えない・・改善には迷路や粘土などで指先の力のコントロールの練習をしましょう。詳しくは当ブログの記事をごらんください。
スポンサーリンク

うちの子どもってADHDなのか相談したいとき

ADHDの学校教育での定義とは?

 

 

文部科学省では次のように定義されています。👇

 

ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/または衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業に支障をきたすものをいう。
また、症状は7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系になんらかの要因となる機能不全があると推定される。

 

以下にあるADHDの簡易チェックシートに現れるような「不注意・多動性・衝動性」が本人の年齢からみたときの発達段階にみあわないときに診断されるのです。

 

 

年齢による発達を考慮して診断されるということだね。

 

ADHDの子どもに見られるチェックリスト

(年齢あるいは発達に不釣り合いな)
不注意

✅学校での勉強で細かいところまで注意を払わなかったり、不注意な間違いを
したりする
✅課題や遊びの活動で注意を集中し続けることが難しい
✅面とむかって話しかけられているのに、聞いていないように見える。
✅指示に従えず、また、仕事を最後までやり遂げることができない
✅学習などの課題や活動を順序だてておこなうことがむずかしい。
✅気持ちを落ち着けて努力し続けなければならない課題を避ける。
✅学習などの課題や活動に必要なものを失くしてしまう。
✅気が散りやすい
日々の活動で忘れっぽい
(年齢あるいは発達に不釣り合いな)
多動性
✅手足をそわそわ動かしたり、着席していてもじもじしたりする。
✅授業中や座っているときに、席を離れてしまう。
✅きちんとしていなければならないときに、過度に走り回ったりよじ登ったり
する
✅遊びや余暇活動に大人しく参加することがむずかしい。
✅じっとしていない。または何かに駆り立てられてるように活動する。
✅過度にしゃべる。
(年齢あるいは発達に不釣り合いな)
衝動性
✅質問が終わらないうちに出し抜けに答えてしまう。
✅順番を待つのがむずかしい。
✅他の人がしていることをさえぎったり、じゃましたりする

 

子どものADHDはどのように診断されるのか?

 

ADHDは今ある症状の組み合わせで診断されます。

(最新子どもの発達障害辞典 原仁、同道出版、P40より引用)

 
これは他の発達障害でも同じです。

 

 

上記にある誰でもできるADHDチェックリストは「障害の重さ」を判断するのに使います。

 

ADHDの診断はチェックリストはADHDを診断するものではありません。

 

 

なぜならば、このチェックリストは薬物療法などで効果を確認するために有用だからです。経験をつんだ熟練の専門の医師ではなければADHDの診断はできませんので注意が必要です。

 

あくまでも「病院でみてもらうために自分はそうなのかもしれない」というような形で
「診察してもらうかどうかを決めるための参考」として使うといいと思います。

 
 

学校の先生に子供がADHDではないか?と言われたらどこに相談したらいい?

 
学校の先生は医師ではありません。

 

 

理由&は、熟練の医師でないとADHDと似ている病気を誤診してしまうからです。

 

安易に言い切る先生の言葉を気にしすぎないようにしましょう。
 
 
 
繰り返しますが、適切な医療機関で診断してもらうようにしましょう。
 
 

チェックリストなどに当てはまるかどうか参考にして、お子さんの普段の様子をメモしてADHDの診察ができる医療機関で相談しましょう。

 

・自己判断する
・学校の先生の言葉をうのみにする
 
・先に自閉症の診断を受けている場合、安易に薬物療法をする前に
 ADHD様症状が自閉症の不適応からきてないか?確認する
・家庭⇔学校だけではなく、自閉症の専門家・ADHDの専門家との連携して
 1つの視点から子供を見ないで総合的に見解を求める

 

ADHDと症状が似ている疾患があるのは以下です。👇
 
・小児欠神てんかん
・難聴
・甲状腺機能亢進症
・児童虐待
・小児期そう状態
(情報のソース:子どもの発達障害辞典、原仁責任編集、合同出版、P40より)
 
このような疾患は学校の先生では判断ができません。
 

ADHDの子どもの有病率は?

 

米国での有病率は3~7%、日本は5%程度と推定されています。
小児期の障害ではもっとも頻度の高い状態です。

(最新子どもの発達障害辞典、原仁責任編集、合同出版、P42より引用)

 

文部科学省が2002年に全国調査した結果、通常学級の先生がチェックリストを用いて判断した小中学生はADHDの疑いがある生徒は2.5%と算出されています。

 

さらに2012年の調査では3.1%になっています。

 

ADHDの多動は大人になるにつれて改善されていくのが9割です

 
本によると、統計上、生まれてからずっと多動というのは少数派で10%程度だそうです。

 

 

なぜならば前述のように診断のポイントとなるのは
 
年齢相応の「不注意・多動・衝動性」だからです。

 

 

年齢相応がとっても診断では大事なんだね。

 

スポンサーリンク

自閉症とADHDの多動の違いとは?

乳児期に多動である場合はADHDではなく自閉症を疑いましょう

 

 

通常の発達では小さい子供は多動であるのが普通です。

 

そのため、以下のようになります。

・1歳半検診・3歳児検診 ⇒ADHDの診断はできない
・2~3歳 ⇒ 多動があっても
        発達段階的に普通であると
        みなされることが多いから

 

 

考える人
考える人

つまりどういうことが大事なの?

 

 

 

 

✅4歳になっても5歳になっても年齢相応の落着きがみられない ⇒ADHDの疑い
✅乳幼児期に親を困らせる多動 ⇒自閉症
 
ADHDは成熟(脳の発達)が遅れるといわれています。
 
 
 

 

 

 
通常の発達であれば2~3歳のときに多少の多動が起きるのが一般的なのですが、それが4から5歳にずれこむということです。
 
 
 

 

 

乳児期の多動はADHDよりも自閉症を疑って、2~3歳での多動は発達段階的にわからないので、それを過ぎてようやく診断されるころが4歳から5歳くらいなんだね。

(参考書籍:最新子どもの発達障害辞典)

 

スポンサーリンク

うちの子どもってADHD?【チェックリストつき】まとめ

 

・ADHDは「多動・不注意・衝動性」の3つ
・年齢相応のという前提のもと診断が行われる
・大人になっても多動は少ない(10%)
・ADHDの子供の症状によって支援を使い分けよう

でした。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

皆さまの参考になれば幸いです。

 

 

【こどもちゃれんじ】

Pocket

コメント

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました