自閉症の育児方法

【自閉症】大きくなったら楽になるよって言われたけど楽にはならなかったです。

2022年7月6日

 

今日も日記帳です。

 

適当に気軽に書けるのでとても楽です。

 

思ったんですけど、自閉症の育児って大きくなったら楽になるって誰かに言われたんです。

誰がいったのか忘れるということは、たぶん電話相談で名前も知らないレベルの相談員かなと思います。

 

でですね。

 

自閉症も本当に個人個人違うので、一概には言えないんですけど

 

私のママ友にも「アスペルガー」って診断してる子2人いらっしゃるんですが、お子さん二人とも適応力が高くて。

 

ひとりは1年生から普通級でやっていました。

もう一人は5年生から普通級でしたね。

 

今はアスペルガーという診断はしないと思いますけど、どっちの子も小学校では放課後デイに通うのもやめちゃってるくらい(必要ない)でした。

 

うちの子は、アスペルガーではなくて自閉症なのでそうはいきませんけど。

 

アスペルガーも自閉症だけど、認識力にかなり差があるんで。

明確には「アスペルガーと自閉症」ってかなり違います。

 

ですから、「アスペルガー症候群」はいつになったら楽になるんだろう?っていうよりは、わりと最初から適応能力が高いと思います。

 

言語に遅れがないので、先生の話や親の話の理解力も高いから絵カードなんて基本いらないです。

でも視知覚処理が高いのはあると思うんで、紙に書くけど「絵じゃなくて文字で見えるようにした支援」とかがいいと思います。

 

聴覚優位の子も多いみたいですし。

 

それで、自閉症の子の場合、うちの息子なのでN=1になってしまうんで恐縮なんですけど。

 

(N=1 サンプル数のことです。1つのレビューだけではあまり統計が取れないので信頼性が落ちるでしょう?)

 

 

うちの息子の場合、一番つらかったのは「小学校高学年4から5年生」でした。

 

一番楽だったのは2年生から3年生にかけてです。

問題行動はないし、癇癪やパニックはなくなったし、多動もなくなったからですね。

 

平和な日々でした。

私はこのままどんどん子供は成長するのだから、後退はしないだろうと。

大人しくて、今時の口の悪い友達の言葉づかいを「こういう言葉いったらいけないよね」とわかっているくらい、大人しくて優しい子でした。

(今も優しいですよ♡)

 

しかし、知らなかったんです。

 

思春期になると男の子はホルモンの関係で豹変するということを。

知らなかったわけじゃないんです。

 

放課後デイの中学生を見て支援員さん、大変そうだなって思っていましたし。

「いずれ息子くんもこうなりますよ。

想像できないですけどね~。(笑)」

 

「でも、僕も男だからわかるけど男子はみんなこうなるんですよ」と男性の支援員さんが教えてくださいました。

 

私は、心の中でわかっていたけれど「まさか~うちの子、大人しいし。友達の汚い言葉も怖がって説明できないような子なのに・・」と思っていました。

 

 

でも、やっぱり小学校高学年になってくると、暴言や暴れたり。

 

イライラして壁を殴ったりすることも増えました。

家具を倒したり、モノを投げたり。

 

それは、幼稚園入園から年中くらいと同じ行動でした。

 

でも、年齢が違うんです。

幼稚園児のときの「かんしゃくやパニック」がバージョンアップした感じです。

 

小さいなら可愛いじゃないですか。

 

私は幼稚園のパニックで子供がいなくなればいいのにって思ったこと1回もありません。

だって、小さいですもん、弱い生き物に見えます。

いくら私にむかってきて、叩いたり癇癪を起こしたって、戸惑うことはあっても「怒り」にはなりませんでした。

だからそんなに2~6歳くらいまでの多動、かんしゃくは体力的大変だけど、可愛かったです。

 

でも、小学校高学年になって大きくなって大きな体格と声で暴れられて、はじめて「いなくなればいいのに」って感じたりしたんです。

 

 

幼稚園のころは止めることもできました。

ひきずることもできました。

 

でも、今は無理ですので・・・。

 

でも、去年の中1になったときは今より暴れていたので、今はおちついたほうなんですよ。

 

これは、私の対応もいけなかったんですけどね。

泣いたり、息子を受け入れられなくて・・・私自身が不安定になってしまいました。

 

不登校で家で暴れていたのが小学校3年の終わりから4年生です。

 

夏休みどころじゃない、家に何か月も発達障害の子どもといるんですよ?

 

しかも他の子どもは、学校に行ってるんです・・・。

 

学校に行かず(行けず)家で暴れるので、私は外を何時間も歩いて時間をつぶしていました。

 

車がないので、自転車や歩きです・・・。

車ある人が本当に羨ましかったです。

 

近くのファミレスやファミマのイートインにいたり。

 

公園で泣いたりもしました。

 

そうやって、ずっと一日中、意味もなく家事もできず・・・泣きながら何時間もぼーっとして街をウロウロしました。

その間にも学校からは「いつくるんですか?みんなまってますから!!」という電話。

 

「今日はもう無理です・・・。」って断っているのに、「じゃあ、お母さん。学校が終わってから5時ごろに顔をみせにきてください!!」と言われて・・・。

 

 

支援級が近くの学校にないので学区外なので遠いのですが、歩いて40分、息子と一緒に「ただ学校に行ってすぐに帰るだけ」の日々・・・・。

 

家にいることができなくて、外で何時間もただただウロウロする時間を過ごすうちに私は、心臓にストレスがかかって。

ホルター心電図をとったのですが、異常はありませんでした。

 

ストレスが原因とのことでしたので、不整脈を落ち着ける薬をもらっていました。

 

この時が一番つらかったです。

 

 

ですから、今は学校に行ってくれているだけで本当に天国です。

9か月間、家に子どもといるのは狂いそうでした。

 

調味料とかまくし、家具も倒すし・・息子はごはんが少しこぼれるだけで(食べこぼし)そのまま食べ物のお皿を投げつけられて・・・・。

泣きわめき、醤油をまいて、椅子を振り上げて投げつけて暴れます。

 

私の鏡や化粧品は壊されて、ガラスの破片は散らばっているし、ゴミ箱の中身は出されてめちゃくちゃ。

 

家具も倒れているし、すずらんテープ?を引っ張り出してきて、家じゅうに蜘蛛の巣みたいに張り巡らされるし・・・・。

 

やっぱり小学校高学年からは、覚悟をしたほうがよろしいかと思います・・・。

 

私は調子にのっていて、このまま何も心配ないと・・・「本当に小学校にあがったら落ち着くんだー!!」って能天気に思っていたので・・・。

 

 

すみません、反省と回想でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  • この記事を書いた人

ぴょん

はじめまして。ぴょんです。 中2自閉症男の子の母親。 支援や療育の記事だけを別のブログに引っ越しました。 サイトはこちら 発達障害の療育の勉強をしながら、自閉症の親として成長していく体験レビュー型ブログを目指しています。 そのほか、自閉症やADHDの子育てで気づいたことの情報発信もしています。 よろしくお願いします。

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