自閉症の育児方法

貧乏くじなんてない。

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こんにちは、高機能自閉症の子どもを育てているぴょんです。

私のプロフィールはこんな感じです。

 

 

  • 母子家庭で育つ
  • 母は現在、生活保護で一人
  • パニック障害持ち
  • 子どもは発達障害
  • 姉は難病、私も遺伝してる可能性あり(検査はまだです)
  • アスペルガーグレーゾーン&ADHDで12年通院中

 

 

しかし、今は私はわりとラッキーな人生なのでは?と思っています。

 

母子家庭だと、習い事もさせてもらえない人もいたり。

偏見などや差別にあってきた人もいるらしいのです。

 

私は運よく、差別を受けたこともないですし、週3で習い事もしていました。

 

母はシングルマザーで私は3人姉妹の末っ子です。

シングルマザーで3人の子どもと父の借金を返したりしていたら、たぶん生活は困窮してるはずです。

 

ですから、普通に暮らしてこれて本当にありがたいなと思います。

 

生活保護&母子家庭&障害児って、私、世間の差別や偏見を3コンボしていますよね?

 

まあ、それはそれで楽しいのでいいです。

 

世間の声や序列?に鈍くてよかった~!!

 

 




これもたぶん、私がアスペルガーぽいからだと思っています。

 

どうやら普通の女子?というのは、「肩書や社会的地位」などのランク付けやブランド力が好きなようなのですね。

 

私は、ブランド力はあまり興味がないです。

 

私がいいと思ったら、いいし、悪いと思えばどんなに高いブランドだって悪いです。(笑)

 

でも、皆さんもそうだと思うんですよね。

 

みんながいいといったって、私が嫌だって思っているんだから、嫌なの。

 

だから、自閉症の子をどんなに世間の皆さんが、差別の目を向けたって、私がいいって思っているんだからいいの。

 

関係ないのね。

 

だって、他人が思っていることがなぜ私の思考に影響を与えるの?

 

自分の主張があまりにも強いせいで、もしかしたら周りの動きなどを読み取れないのかもしれないですね。

 

だって、人は好きだけど、「世間の考え」はあまり興味がないです。

 

 

ですから、「障害の子が生まれたことを貧乏くじ」という人がいらしゃるのですが、それはその人がどう思うか?で変わると思います。

 

ご本人が「はずれ」と思えば、それははずれなんだと思います。

 

詳しくは貧乏くじは存在しないの記事をごらんください。

 

 

 

 




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  • この記事を書いた人

ぴょん

はじめまして。ぴょんです。 中2自閉症男の子の母親。 支援や療育の記事だけを別のブログに引っ越しました。 サイトはこちら 発達障害の療育の勉強をしながら、自閉症の親として成長していく体験レビュー型ブログを目指しています。 そのほか、自閉症やADHDの子育てで気づいたことの情報発信もしています。 よろしくお願いします。

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