発達障害の自己肯定感も【できたことを見て確認できるようにアルバムにしてみた

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自閉症の育児体験記
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こんにちは。
高機能自閉症の男の子を育てているぴょんたろうです。

皆さんは自己肯定感という言葉をきいたことがありますか?

最近では、幼稚園の入園のときにも「保護者向け」に育児の講義や説明会があったりする園もあります。

ですから、親御さんの中には「きいたことあるよ」って方も多いかと思います。

どうやら自己肯定感が高いと人生がうまく行くし、子供がメンタル的にも安定するので生きやすくなるようですよ😊✨

自閉症の子供は、褒めるのが難しいし(褒めにくい)社会に出てから自己否定に苦しんでしまうと、二次障害などになってしまうこともあります。

筆者は、子供を育てているときに気を付けていることは以下です。

 

 

✅自己肯定感を適切に育む
✅自尊心を持てるようにする
✅客観的に自分をみる力(自分を知ること)
✅自律心

でも、なかなかうまくできていません😭💦

自己肯定感も「できているときに褒められてもその子にとって当たり前」になりますので・・・

むしろ「できていないときや逆境でも自分を受け入れる感覚」が自己肯定感です。

自己肯定感は、自分ができないときにこそ「発揮される」のです。

自己肯定感が低いと「できていないときや挫折・逆境に弱くなってしまいます。

いいこと日記が流行ったことがあります。

筆者は子供のできたことを写真にとって、私がコメントを書いて見えるように記録に残そうとしてやりかけだったアルバムを思い出しました。

今回は自閉症の子どもの自己肯定感を高めるために筆者が作ったものを紹介します。

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発達障害の自己肯定感を高めるアイデア「目に見える」形に残す

発達障害の子供の自己肯定感も「感じること」なので見えにくい

筆者は自己肯定感は主観で感じるものだと思います。

どんなに「あなたはすごい」と周りがいっていても、自分自身で自己否定をしていたらその人の中では「だめな人間感」が強まっています。

自閉症は特に見えないものを把握するのが苦手です。

感じることというのは「見えない」ので自閉症ではうまく認知することができないことがあります。

だから自閉症の子供は自分の感情にも気づけなかったりします。(見えないから)

自分の感情が「わからなければ」それをコントロールすることもできません。

感情を色に例えると、「赤(怒り)」が強いときに白を混ぜて薄めたいと思っていても、「色が見えなければ何色でどのくらいの濃さ」なのかわからないのです。

ですので、「〇〇感」と呼ばれるものを見える化するのはとても大事です。

見えないものを見るには「確認できる」ということが必要です。

自己肯定感も「見て確認できるのがいい」と思う

(↑水の中の空気も見えるようにしたらきっと面白い)

見えないものは「確認できる」といいと個人的には思っています。

例えば以下。👇

✔時間の流れ(見えない=確認できない)
✔時刻(見える=時計で確認できる

✔言われた言葉(すぐに消える=残らない=見えなくなる=確認できない)
✔言われた言葉をメモに残す(残る=見える=確認できる

時間の流れは、今でこそ減っていくタイマーなどや、時計の秒針のぐるぐる回転する速度でわかるようになりました。

時間の流れは、目に見えません。

ですが、その昔、私たち人間は見えない時間の流れを見えるようにしたかったのでしょう、「日時計や砂時計」というものを作り出しました。

お日さまの傾きや影などの角度から「時間」という概念を作り出して、見えるようにしました。

つまり「確認可能」にしたのです。

見えないものは「確認できること」が自閉症ではなにより大事です。

発達障害でなくても「確認できること」は自己肯定感を高めるよ

皆さんは、トロフィーや表彰状やメダルを飾ってあるのを見ると「今まですごい頑張ってきたんだな、すごい結果を出してきたんだな」と相手に対して思いますよね。

頑張ってためてきた貯金。

通帳で確認できないシステムだったらどうでしょうか?

自分では頑張ってためてきたつもり。

でも「ちゃんとあるのだろうか?」と自信がなくなったときに「ちゃんと残高が150万円確認できなかったら不安だし、ちゃんと確認できたら安心しますよね。

銀行のお金が勝手に消えたりすることはありません。

それはそういう仕組みを知っているからです。

ですが、自己肯定感は何しろ感情です。

誰だって失敗や挫折で自己肯定感が揺らぐときはあります。

特に恋愛で失恋したときには、自己肯定感が大幅に下がるという研究も出ています。

他にもスポーツでいい調子だったのに、最近負けてばかりでいい成績を残せない・・・など。

人生にはうまくいくことばかりではありませんね。

ですが、そんなとき自分がしてきた過去の頑張りの積み上げが「見えるようになっていたら・・・?」

こんなに頑張ってきたんだ、こんなにやり遂げたんだ!

 

それは、山登りでいえば、辛いときにふと今まで登って来た道(上ってきた道)を振り返ったとき、スタート地点がはるか小さく、山道や景色が見えたら「こんな高さまで登ったんだな」と確認することができます。

やはり頑張ってきた積み上げを確認できるというのは見える形にするしかないと思います。

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発達障害の自己肯定感を高めるために、とりあえす写真に残してみる

見えるようにしてコメントも残す

褒めるだけでもいいのですが、言葉は録音してなければ消えてしまいます。

当初、実はこのアルバムは子供の自己肯定感をあげようという目的で作ったものではないのです。😅

これから長い夏休みだ。つらたん。

と思った筆者は、「なんとか子供のいいところ?褒められるところ」を無理やり探そうと思ったのです。

イライラ対策です。

どちらかというと、この方法は親の視点での「いいところ探し」なので、親の意識が変わります。

ですが、お子さんがあとから読み返しても自分の写真がとってあって、褒めコメントがのってれば嬉しいと思うのです。

ごめん。

面倒くさがりで2ページでやめちゃった、すまない息子よ😅💦

また、はじめてみようかな?

 

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発達障害の自己肯定感を高めるには?

発達障害の子供の自己肯定感を高めるにはチャレンジ日記がオススメらしい

筆者は面倒くさがりなので、写真とコメントでいいやって自己流でやってました😅

ですが、本来の療育の支援方法的には、「チャレンジ日記」という方法がいいのかもです。

発達障害の自己肯定感を高める①  

これは、「思いっきり支援ツール」という本についている付録を印刷したものです。👇

支援方法のテンプレがたくさんのっていて、画像のように印刷してすぐに使えるようになっています。

がっつり感張りたい人はこちらのように「チャレンジすること」をお子さんと決めてもらって、振り返ったりしながらお母さんからも褒めてもらえる・・・

みたいな感じがいいのかもしれません。😅

筆者はそこまでやる気力がなかったので(=子供の方にもやる気が必要なのでまずやる気にさせるのが難しい)

写真をとってコメントを自分で書くだけの、簡単なアルバムで精いっぱいですね💦

気力が充実している方はぜひチャレンジ日記をやってみてください。

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発達障害の自己肯定感を高めるまとめ

自己肯定感はできたことよりも、できなかったときや失敗したときでも「自分を肯定できる力」です。

できているときに自分を肯定するのは簡単で誰でもできるからです。

できないときこそ、「できた記録を思い出せるように」する必要があるのです。

そのためには「見える形で記録しておくこと」が大事です。

(お好みでチャレンジ日記(わりと言語で書く必要がある)アルバム形式(視覚なのでラク?)など選んでください)

というまとめです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

皆さまの参考にれば嬉しいです。

(^o^)/

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