Twitterでコオロギコロッケを給食で提供しはじめるというニュースが話題になってました。
食用コオロギの粉末をコロッケに練りこんであるという話です。。
とうとう徳島県小松島市の高校で食用コオロギの粉末を使ったコロッケの給食が提供された。SDGsゴリ押しの昆虫食を子どもたちに受け入れさせて洗脳する愚策。しかも学食ではなく給食なので、子どもたちに選択肢が与えられていない。コオロギを「陸のエビ」に例える報道も悪意に満ちている。 pic.twitter.com/SRaA1LU7We
— あいひん (@BABYLONBU5TER) November 28, 2022
すごいですよね・・・
この高校では調理クラブの生徒が、食用コオロギを生産するベンチャー企業と提携しているそうです。
- 6月に「コオロギ肉まん」
- 10月に校外のイベントで「コオロギのピザパン」「コオロギマフィン」
などを提供している実績がある模様。
ちょっとなんとも言えない気持ちです。
Twitterでは「給食で強制はひどい」「まず政府が試せ」との声があがっていました。
(画像は日経新聞のサイトよりお借りしました)
しかし、よく見ると「虫を食べたくない」という生徒に配慮して選択制にしたとのことで、ほっとしました。
いくら、未来の食料不足を解消したりフードロスを目指すとはいえ。
アレルギーもあるかもしれないし、そもそもコオロギを接種し続けても人間の体は問題ないのか?
などわからないですよね・・・。
あとは単純に「虫を食べる」というところにシンプルに抵抗があります。
詳しく見たい人は、朝日新聞の記事もどうぞ。
ちょっと前からコンビニでコオロギせんべい売られてましたし、コオロギが流行らせようとはしているのは知っていました、
でもこんなに早く子どもから実験されるなんて・・・
考えすぎなのでしょうか?
なんだか困惑しています。
どうなっていくんでしょうか。
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