こんにちは、ぴょんです。
本当にただの趣味なのですが、わたしは昔から中国拳法の素晴らしい身のこなしに。
美しさとカッコよさを感じています。
踊るように、闘う。
中国武術。
なんて美しい。
みなさんは、中国拳法のムダな動きのない、美しい、人間の洗練された動きをみたことがありますか?
指先ひとつまで、気をいきわたらせる、その集中力
バランス力、しなやかさ。
優美さ。荘厳さ。
本当にただの趣味です。(笑)
ダイレンジャーとかの名乗りもいいですよ。
やはり、体を使って「見えないもの」が感じ取れるほどの何かっていいですよね。
素晴らしい絵画でもいいですし、キレイな夕焼けでもいい。
ダンスもいいですが、気力の充実さと優美さに、「ある種の張りつめた緊張」(戦闘でも可)がないとダンスとて、とうてい敵わない。
アーチェリーなんかも素晴らしいですね。
あの気の集中の仕方。
ダーツも同じく私の好きなスポーツです。
で、つまり「カッコよさ」とは美しさも兼ねるのです。
カッコ悪いけど、美しさがあることはない。
乱れのないことが、美しさにつながります。
見えないものにおいて、という点ですよ?
つまり見えないものが「軸からブレていない」こと。
美学とは
そういうこと。
もし。
自分の信念に従って
貫き通すならば、どんなにカッコ悪く見えたって。
それは美しいのです。
また、いま、わたし書きながら映像が視えますね。
みなさんも、集中しているとき。
脳内に見えないのですかね?
見えますでしょう・・・?
勝手に浮かんできますよね?
私は「なぜその絵なんだろう?」と思いながら、Googleでいうところの「関連映像(画像)」のようですから。
いつもその絵をみて、「その概念」の分析しているのですよ。
土下座する人・・・
それを「プライドがない」と笑う人もいます。
でも、それはやはり美しいのです。
軸がぶれない姿は、どんなに表面上、みっともなく見えたって。
美しく輝いているのです。
誇りとは。
自分を貫き通すことです。
信念を持っている自分を誇ることです。
存在としての誇りです。
だから、自閉症の親はみっともなく見えてもいいんです。
自尊心さえ捨てなければ。
いつだって輝けるはずです。