こんにちは、今日は短めにいきますね。
私の思うダメな夫は「女性を安心させてあげる器・能力の低い男性」です。
女性は、「安心感」これにつきます。
男性よりも不安になりやすい生き物だからです。
あと、生物学的に10か月も赤ちゃんをお腹に身ごもるので、安心できるというのは大事な要素になってきます。
ですから、豊かなお金を求めるのも、いわば安心感になってきます。
いい男は、どんな男か?というと「女性が不安になっていることを安心に変えれる男性」なんですよ。
これだけなんです。
反対にダメな男性は「女性が不安なときに、不安にさせたまま」あるいは「不安な女性を安心させてあげられない男性」です。
不安になってることを安心に変える男性というのは
相談にのってくれて解決策をだしてくれるのもそう。
豊かなお金で、身の回りを過ごしやすい安心で快適な環境に整えてくれるのもそう。
ヒロインがピンチになったときに、さっと現れて助けてくれるヒーローっていますよね
これも安心感を与えているんです。
つまり不安にさせてくる男性がダメな男なんですね。
不安になっている女性を、元気にできない男性もだめです。
不安になっている女性をさらに不安に陥れる男性なんて最悪ですね。
モラハラは、常に不安感を妻が抱くので、これもダメ男です。
この人と人生を共にすると心強い、なんでも乗り越えられそう、安心感に満ちている、潤沢な経済力がある。
安心のリソースを提供してくれる。
だから、女性が「したいことができて輝ける。そのために男性は物質的・精神的な援助をする」
女性は本来、精神的・経済的に強い男性に支えられて「したいことを好きなようにして幸せそうにしている」のが、女性の本来の姿なんです。
好きなことをして輝くのが女性の使命なんです。
そのサポートして喜ぶのが男性の本来の姿です。
AKB48でもなんでもいいんですけど、アイドルみたらわかりますよね?
推しの子は「私、アイドルで1位になりたいんです!!」って願望をいっている。
男性はお気に入りや好きな女性に、どんどんお金を落とします(CD買いまくるでしょ?)
それが男性の本来の喜びなのです。
本来、男性は自分の力で女性が好きなことをできている(オレの力で!!)っていうのが好きなのです。
女性の夢を叶えてあげるよということですね。
女性は言わないでしょ?
私が「男性の夢を叶えてあげる!!」っていう女性は、それはどっちかというと男性の役割をしてる女性です。
親もそうでして。
子どもが「自分のしたいことを好きにやって輝いている・喜んでる」
それを実現し続けてあげるために、親として、これしてあげよう、もっと稼ごう、とかなるでしょう?
その感覚です。
「大きい愛情」ですね。
尽くす愛です。
サポートして相手が喜んでくれるのが、喜びであって、
男性の大部分は人生は仕事ですから、それを仕事を通して活躍することでさらに自分の与える力は増すのです。
で、妻や彼女はお仕事を応援してくれるだけでいい。
これと反対が「ダメ男」です。
あなたを不安にさせてくる時点で、わりとダメな男です。
これを覚えておけば、付き合ってるときにダメ男かどうかわかると思うんです。
ここで、女性が「不安感」から好きになってもらうために努力したり尽くし始めると、本格的にダメ恋愛のパターンになります。
いい男は、「あなたをそもそも不安にさせない」のです。
だから、いい男と結婚した女性は
「好きなことさせてもらってどんどん自分のしたかったことを叶えていく」のに対して
だめ男と結婚すると「したいことも我慢するしかなくてしたいことは叶わずにあきらめざるを得ない」という人生格差が広がります。
これは、子どもに対してもそうです。
子供が「(子どもの)したいことを我慢させてあきらめざるを得ない」と子に思わせる親は、ダメ親なのです。
(表現はわかりやすくするために書いているのでご了承ください)
もっというと。
子どもに思わせる前から、「この子はしたいことは叶わないだろうな。我慢したりあきらめることのある人生だろうな」と思う親は
子を幸せにできない親です。
障害があるから「この子はしたいことは叶わないだろうな。我慢するんだろうな。あきらめることばかりで辛い人生だろうな」
って思っていたら、わりとダメ親です。
これは自戒です。
すべてではないですが、そう思ってしまうときってありますので。
幸せにするんです。
子どもが障害だから、そう思う(不幸になるんだろうなと思ってる)のではないんですよ。
実は、これ
自分自身の気持ちです。
子どもが障害があっても幸せにしてみせる!!って思うか否か?です。
障害の子どもは関係ないんです。
自分で子どもを幸せな大人にするって決めてないから、ブレるんです。