こんにちは、ぴょんです。
2か月ぶりに自閉症のzoom勉強会に参加しました。
それはまた別にまとめます。
本当にインプットを増やさないと、ブログが書けなくなってしまいそうです。
(日記は別ですが)
私は思考が強すぎるので、就職のときに使う検査?でをお金を出してもらったところ
思考に対して実行力?が恐ろしいほど低いことがわかりました。
私の名前はまいです。
あっ、お金と恋愛のマインドセットまいぴブログもどうぞよろしくね!
私は自分の実行力が悪いことにわりと落ち込みました。(3秒くらい)
思考力が高いのかどうか?はわかりません。
ですが、この結果を信じて「思考して何か新しいものを創造すること」はできるけど、形にできない・・・・ということになります。
でも、形なきものをどうやって形にすればいいんだろう?
私にはその力があるよ~!!って言ってくれてるのですから、持ってるリソースは信じます。
占いもいいときだけ「今日はラッキーだ、やった!」と信じて、悪いときは「しょせん占いだしね♪」って思います。
私は、優先順位があってないようなものです。
皆さんはどうか知りませんが、私にとっては「今。してることが一番優先」ってなってました。
でも、どうやら
・・・という思考は優先度をつけているようで、つけていないようなのですね。
(さっき気づいた。)
友達と遊ぶときは友達が優先。
自分の家事してるときは家事優先。
育児やってるときは育児優先。
こんな感じ。
だから、私は皆さんが「友達と遊んでる日」にちょこちょこLINE返せるのを見て、信じられないのですね。
その時は友達と遊ぶぞ!!楽しむぞ~っていう気持ちなので。
そんな自閉症何それ?美味しいの?ってなります。(笑)
これは本当でして、頭の中からすべての自閉症の知識がすぽーんと抜けてしまったかのよう。(笑)
私はこれを「遊びモード」と呼んでいます。
そういう時の私は、家に帰ると仕事モードに戻らないことがあります。
しかし、場所参照性によって、切り替わることが多いので大丈夫なのですね。
ですから、料理を創っているときは料理のことしか考えられないので、子どもが話しかけても、そちらに注意力を切り替えることができません。
どうしてもできません。
自分が感情にのみこまれているとき、図をみていただくとわかるのですが⑥です。
判断ができなくなるので作りました。
みなさんは
となってませんか?
もしなっていたとしたら、これを使ってください。
もしかしたら、私はものごとは「ほぼ因数分解して見えている」ので選べないことが多く、同列出いろいろくっつけて遊ぶのですが
ふつうの方?は「公共の場だから優先度が高い」と場所から入るのかもしれません。
しかし私たち親が「問題行動や悩みを持つ」ときというのは
それは「親自身」が持っているから起点は「自分が悩んでいる」となります。
もしかしたら、問題視することではないのかもしれないのです。
だから、まず親の私自身が「自分は困っているようだが、本当は誰が困るべきことなのか?」を区別する必要があると思いました。
親が問題を大きく捉えてしまっていたり、あるいは自閉症の子供や周りの人的には問題がないのに
それを問題としていることもあります。
だから、まず「その行動の結果、誰がどうして困るのか?」を選ぶ必要があります。
自然にできる人はいいのですよ。
私は、できないので、自分のために作ってみました。
このように自分のことで精いっぱいなので、自閉症の子育てをうまくマルチタスクでこなしている兄弟の多い自閉症の親御さん。
学校の先生や福祉サービスの方。
自閉症関連の起業をしている方は、私からしたら本当にすごいなって思います。
まあ、私ができていないことをしている人は全員すごいです。
息子もNFT?そのへんできたり、動画を編集したり色々やっている模様。
そのゲームスキルも、千切りがうまい主婦も尊敬しています。
私は千切りをキャベツの千切りツールでやっているからです。
極めたら、とんかつ屋で働けるかもしれなかったです。
今は千切りツールがあるので「千切りスキル」の価値は代替可能になってしまいました。
何がいいたかというと、人はすでに「何かしらできること」は
必ずあるのですね。
優先して問題を解決するための参考になれば使ってください。
私にないものは「因数分解された要素の中から選ぶためのスキル」です。
でも、もしかしたら「見えない要素が因数分解されて見えない」人もいるのではないかな?
私は
って思ってました。
私的には家の中での親の感情的問題は優先度が低くなりました。
悩ましいのは、自閉症の子供を見ているのは母親自身です。
ですから、子供の自分へのとらえ方や問題意識というの
親は自身の気づきがすべてということです。
昨日、K先生の勉強会に参加したんです。
そこでとてもいいお話を聞いたのでご紹介しますね。
自閉症の子どもが語っている?動画を見せてくださったのですが
親が「できる機会をたくさん作ってくれた」って言っていたんです。
つまり「親が先に自閉症の子供を信頼してあげていた」ということだと私は思ったんです。
これはすごい気づきだぞ!
これが見れただけで、50万円の価値がある!!
(本当は値段なんてつけれませんね。知って気づいてそれを実現したとしたら、どんな世界でしょうか?)
自閉症の子ども自身が自分の力を信じて自分の人生を生きれる世界が50万円だったら安いですよね?
注意ポイント
K先生の勉強会は50万円ではございません。
価値というのは数値化できないものでしたら、無限の可能性を秘めています。
親が「できる機会」を作っているんですよ?
すごいですよね。
頭が下がります。
このような親の存在、特に当事者の方がいっているのですから。
勇気づけられますし、希望がありますよね。
親自身がそのような目線で先に信頼しているということ。
「できない子」にしてないってことです。
あなたは勝手に自閉症の子を「どうせこの子はできない子」って思ってませんか?
できるから、信じるのではない。
信じるからできるようになるのです。
あなたは、先に信じてあげれていますか?
もし、信じてあげれないとしたら、それはご自分を信じ切れて挙げてないのかもしれませんね。
私には「創造力と思考力」があるんだそうですよ。
(訳:私は自分のできることの存在を信じましたよ。あなたの持っているものは何ですか?お子さんの持っているものは何ですか?)
追伸:思考力と創造性が私に仮に本当にあったとします。そうすると、私の考えてることを「形にしていく実行力・実現力」のある人がいたらな~って思います。考えるので、実行してね!!みたいな。(笑)きっと企業もこういうバランスで成り立っているんでしょうね。