自閉症の育児方法

自閉症育児してて嫌だと思うこと。

2022年8月27日

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こんにちは、ぴょんです。

 

夏休みももうすぐ終わりですね。

 

お疲れ様です。

 

自閉症の育児をプラスに捉えるようにしているのですが、私も人間なので自閉症の育児に「いやだな」と感じることはあります。

 

 

それが何かいうと。

 

弱い人間には強く出る・奴隷のように扱うというとことです。

 

 

これは息子だけなのか?はわからないのですが

 

なんとなく自閉症はそのような傾向が強いと思うんですよね。

 

 

母親を奴隷みたいに扱ってきて「これしろ!!」みたいな感じなのに、夫や外の世界では借りてきた猫のように大人しい。

 

これはこれでいいんですよ。

 

家では「いい子ちゃん」で外で悪さをするよりは。

 

 

でも、「自分より下の人間には強く出て、自分よりも強い人間には下出に出る」。

 

というのが、なんか人間性としては低いレベルなので・・・

 

これが、オンラインゲームでお相手のプレイヤーに

 

「クソが!!〇ね!!カスゴミ!!〇んどけーー!!(怒)無能が!!何やってんだよ?!〇んだほうがいい、ぶっ〇すぞ?!へたくそ!何やってんだよ?!」と

 

ずっと夏休み中、暴言を吐いています。

 

(相手には聞こえていません)

子どもを分析するのはなんですけど、こういう人って「車の運転しているときに相手に暴言を吐く」のと同じです。

 

どうにもならないですね。

 

私は差別と言われようがなんだろうが、障害を持ってる男性は結婚しないほうがいいと思っています。

 

恋愛はすればいいですよ、権利です。

 

でも、結婚というのは「生活を支える」「自立した人間である」「子供や奥さんを守る」という義務があるんですよ。

 

結婚は権利ではなくて、「責任がある生活」なんです。

 

恋愛ではないんですよ、子供を産んで育てたり家庭を守ったりする義務があるんです。

 

つまり「それができない人間はするべきではない」と考えています。

無責任だからです。

 

繰り返しますが、恋愛なら結婚しなくても楽しむことはできるんです。

嫌になったら別れることだって合法だし、「相手の生活をどうにかする」責任はないんです。

 

でも、結婚は誰でもできますが、誰でもできるわけじゃないんです。

 

結婚を許可制にしたらいいんです。

 

なぜかわかりませんが、知的障害の人が結婚して子どもを育てることが美談のようにドキュメンタリーで流れたりします。

 

でも、私は理解できないんですね。

 

骨折している人間が、骨折している人間の「足の代わりになれるんですか?」

 

偏見だとか言われてもかまいません、

 

結局のところ、「ひとりで生きるもやっとの人間が」

 

結婚して一人の人間を育てたり家族を養うというのは、責任がつきまとうんですよ。

 

それを「好きだから私もしたい・俺もしたい」ということだけで済ませるのは、これこそ無責任だと思うんですね。

 

だから、私は障害のある人は恋愛はしてもいいと思うんですけど、結婚はする必要はないと思います。

 

結婚=幸せになれる

 

というわけではなくて、恋愛ではできなくて結婚にしかできないことって、

 

ただの「家と家のお付き合い」「子孫を残すことと義務・責任」これだけです。

 

 

できる能力もないのに家庭を作るのは罪だと思います。

 

だからこそ、家庭を作ってしまった人は「私には子育て向いてなかった」とか言っている場合ではなくて。

 

必死で「責任を全う」することしかできないと思うんですね。

 

 

 

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  • この記事を書いた人

ぴょん

はじめまして。ぴょんです。 中2自閉症男の子の母親。 支援や療育の記事だけを別のブログに引っ越しました。 サイトはこちら 発達障害の療育の勉強をしながら、自閉症の親として成長していく体験レビュー型ブログを目指しています。 そのほか、自閉症やADHDの子育てで気づいたことの情報発信もしています。 よろしくお願いします。

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