闇ぴょんですw
今日は、心のうちをぶちまけます。
大丈夫です。
ちゃんと闇ぴょんの毒吐きは
キレイに浄化してキラッキラに輝かせます。
(訳:絶望を希望に変えます)
(仮面ライダーウィザードです👆)
私はネットで親の悩みを解決するのが使命なので、自閉症の親の悩みとやらを
ネットで収集しておるのです。
*怒られたら消します。
こほん。
お遊びはここらへんにしまして。
ネットでこんなことを言っている人たちをみつけました。👇
「障害児の親とは付き合いたくない」
「障害児産んだら人生終わりだよね」
「うちの子じゃなくてよかった~!!(笑)」
おん?
なんて?
このようなネットの言葉をうのみにして傷ついたという障害児の親御さんもいらっしゃるかもしれません。
こんなものは事実ではないので、傷つかなくて大丈夫です。
しかし、それよりも大切なことがあります。
この言葉に傷つく人は実は。
深層心理で、その人もそのように思っているから傷ついてしまうということがあるんです。
えっ?どういうこと?
ひどいことを言われて怒るのは当然じゃん?
はい、そうですよね。
今回はネットや自分の思い込みから自由になる方法をお伝えします。
自由になれば障害の話で傷つくことがまったくなくなる人生が手に入ります。
それでは行きましょう!!
障害を馬鹿にされた!!と怒る人は過剰反応になっている自分に気づこう
傷ついて怒るのは「劣等感」からの自己防衛です
「障害児の親とはつきあいたくない」「底辺だよね」などという声があることを、知った私は衝撃でした。
私はそのように思っている人がいるということに驚いたのです。
私にはそんな概念がなかったからです。
実は、傷ついたというのはそこに「コンプレックス」があると自分で深層で感じてるから傷つくんですね。
ハゲてることに劣等感を持っている人が「はげている人って気持ち悪いよね」という意見をきいて傷つくのと同じです。
薄毛に対して自分自身、まったく何も感じていない人にとっては、その言葉を聞いてもへっちゃらなのです。
(剥げている人とスキンヘッドの人って現象同じなのになんでハゲは馬鹿にされるのかわからないですよね)
むしろ、笑ってやりすごせるのです。
私はネットで「障害の子どもの親と、定型発達の親との間に越えられない壁」みたいなものが存在している人たちがいるということが衝撃でした。
壁は存在しないんですよ。
勝手にその人が信じている世界で勝手に壁を作っているのです。
どうやら、社会性の高いというか、「地位」の関係性を認識できる世の中の女子というものは「相手との格付け」が好きみたいですね。(笑)
世にいうマウンティングやヒエラルキーという言葉です。
そこで、「私と相手は違う存在」と分断することで、相手を見下したり、相手を格上と思ったりします。
相手を見下している人と、見下されていると傷つく(怒る)人は同じなのです。
つまり、「見下してくる人も見下されて怒る人も」同じ世界に住んでいるのです。
ほんとうに大切なことなので、もう1度いいますよ。
相手の信じている世界にあなたが引きずり込まれることはないのです。
そのとき、あなたがすることは「相手と自分は違う存在だ」としっかりと認識することです。
このへんは感覚的なので難しいかもしれません。
自他の区別がはっきりとついていることと、「相手を自分を違う次元において分断して敵とみなすこと」は違います。
前者は、どっちかというと「前頭葉の担当」でして、区別(違い)を尊重する方向に働くことができます。
しかし、後者は「大脳辺縁系優位」で本能的に行わることであり、「思想・主義が違う人たちは敵だ!!(共感しない人=敵)」みたいな連帯感と仲間意識を促進します。
つまり
「あいつらとはオレたちは違う
=群れから排除しようぜ!」
という心理的な動きになるんです。
認知的共感はいいのですが、女子の共感は「連帯感」を強めて自分たちと違う感覚の人を追放しようとするのでキライです。
世の中の平和って。
みんな同じであることを知ることではないのですよ。
みんな同じ!!連帯感!!仲間!!なかよく!!
逆です。こわいこわい。
ひとりひとりは違うことを、認めることです。
相手の世界と自分の世界は違っていいのです。
劣等感がなくなれば、ほとんどのことに傷つかなくなります。
社会への怒りなんてほとんどがそうですからね。(笑)
違っている自分に劣等感を感じているから、その「傷ついた悲しみ(傷ついていることへの悲しみ)」が怒りとなって、自分を攻撃したり社会へむかったりするだけです。
ほんとうに大事なことなので、皆さんに伝えています。
これは私の心の叫びでもあるのです。
違っていることをどうかお子さんが劣等感に感じないように、どうか、お願いします。
守って。
それができるのは、発達障害の子どもを持つあなただから。
まとめ
私が伝えたかったのは、世界って自分で作っているということ。
どんな世界に住むのか?あなたは決めることができるんです。
辛い記憶がよみがえって、その世界を信じたら、それは「過去の世界に生きている」ことになってしまう。
私たちは「今の信じている世界を作っていくこと」ができることを、お子さんに知らせるべきです。
未来は自分がいま作り上げている最中なのです。
【注意】タイトルの「底辺」は障害=底辺ということを示唆しているのではございませんし、私が思っているのではありません。この記事を読んでもらいたい人が検索しそうなGoogleキーワードを選出しております。注意を惹くためのSEOメタキーワードマーケティング戦略です。ご了承ください。
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