家庭内療育の失敗の理由は【発達障害の特性】を変換してないから?!

スポンサーリンク
自閉症支援の考え方について
スポンサーリンク
Pocket

こんにちは、ぴょんたろうです。
高機能自閉症+ADHD傾向のある子どもを育てています。

 

みなさんは、家で療育ガシガシやってますか?

筆者は、せっかくなので勉強しながら実践しつつ、すぐにブログに書いておけばアウトプットになるので、一石二鳥です。

おうちで母親が子供に支援をするのは筆者にとってとても難しいです。

 

 

しかし、最近は不登校も乗り越えて、学校に行っていますし、家事を手伝ってくれたり学校の自分の役割に対しても意欲的な成長がみられます。

この結果、子供が安定しているので教え時だと思いました。

 

 

しかし、ここで1つ大きな問題が出てきます。

筆者は自閉症の専門家ではないので、行動が特性に結びつかないということです・・・・・

 

今回の記事の対象者はこんな方です。👇

✅子供の支援をしてみたい人
✅発達障害の子供の支援をしてみたいけど子供の行動が特性に結びつかない人

 

なぜ、特性に変換しないといけないのか?も筆者の実体験にもとづき、記事にまとめていきます。

どうぞよろしくお願いします。

スポンサーリンク

なぜ行動を特性に変換しなければならないのか?

【答え】特性から考えないと具体的な対処法に結びつかないからです

 

なぜ発達障害の行動特性に変換(筆者はすぐ結びつかない)しなければならないでしょうか?

それは・・・

自閉症の特性から考えなければ「具体的な支援方法に絶対に結びつかないから」です。

 

 

なあんだ。そんなの当たり前じゃん!

はい。

当たり前ですが、筆者的にはこれって難しいと思います。

 

(例)人にぶつかった

 

原因が違えば対処法もかわってきます。

✔目が見えなかった(視力が悪かったから)
✔よそ見をしていた (スマホをいじっていたから)
✔ぶつかると思ってなかった(距離感をあやまった)
✔美女に気をとられた (好きなものに注意がひきずられる)
 
対処法である

⇒「眼鏡をかけてよく周りが見えるようにする」
⇒「歩きスマホをやめる」
⇒「距離感を保つ」
⇒「注意力のコントロール」

・・・はそれぞれ対処法が違ってきます。

 

違ってくるのです。

 
 
同じ現象でも「とらえ方」で対処法は違ってくる

【よくある失敗例】人にぶつかった?「おっちょこちょいなんだから!」or「ぼーっとしてるからでしょっ」

とらえ方によって、対処法は変わってきてしまうということがわかりました。

発達障害の特性から支援を考えなければいけない理由は、先ほどの「人にぶつかった」ことの例からでもわかります。

 

「症状(特性)によって行動がどのように表れるのか?」というのを知らなければ、私たちは「知っている情報からの価値観をあてはめて」他者のことをみてしまうのです。
 
 
これは筆者の実体験ですが、このようなことがありました。

 

K先生。私が知らないけど息子が知っていることを褒めたら

バカじゃんと言われたのです。ひどいです。

 

K先生
K先生

これは関連性の問題ですね

K先生
K先生

自分の頭のいい基準が

世の中の頭のいい基準になっている

ということです。

 

 

【参考】この内容の記事はこちら。👇

これが自閉症のマイルール?自分の基準をみんなにあてはめるということ
こんにちは、高機能自閉症の子供を育てている ぴょんたろうです。 昨日、こんなできごとがありました。 ねえ、オセロニアってどこの国のゲームか知ってる? (注意...
 
 
 
それは「関連性の問題」という自閉症の特性のひとつなんだそうです。

性格のせいにしたり、一般的な性質をあらわす形容詞で表現してしまうと自閉症の特性につながらなくなってしまいます。

筆者もできてないのですが、知識を知らないから・あるいは知っていてもどの特性と結びついているのか?わからないというのもあります。

 
 

体験したから言えるけど
自分では「自閉症の特性」って気づけないんだよね。

自分で気づくのはかなり難しいです。

ですが、「子供を自閉症の特性からではなく一般論でみてしまうことがある」ということを、頭にいれておけば意識することはできます。

 
 
性格を表す一般的な形容詞で子供をとらえるのをやめる
 

性格をあらわす・特定してしまう一般的な形容詞とは?

考える人
考える人

子供の性格や性質を表す(特定する)
一般的な形容詞ってなに?

 

例えば以下のような表現のことです。👇

 
落着きがない
乱暴な子供だ
こだわりが強い
やる気がない・怠けている
思いやりに欠ける
わざとやっている
などのように抽象的な言葉で発達障害の子供をみてしまうと支援は進まなくなります。

 
なぜならば「性質を表す言葉は行動をあらわしていないから」ではないかな?と思います。

上のような表現は定義もしにくいです。

落着きがない
乱暴な子供だ
こだわりが強い
やる気がない・怠けている
思いやりに欠ける
わざとやっている
刺激によって注意力が移り変わってしまう
要求を通すために相手を殴ることがある
好きなことに集中しすぎて切り替えがうまくいかない
自分で着替えをしない・できていたことができない
デブの人に「〇〇くんってデブだよね」という
雨がふっているときに家に水をまいてしまう(など)
 
 
適当に書いてみました。

なるべく具体的に「行動ベースで」書くようにすると、わりといい感じなるような気がします。

自閉症の特性に変換しよう
スポンサーリンク

【対処法】行動を自閉症の特性から見るためには?

【その①】自閉症の専門家に特性を教えてもらう

自閉症の専門家が近くにいたら、「行動を伝えて」自閉症のことを教えてもらうとよいと思います。

筆者は、自分ではわからないのでよく発達障害の専門家の先生に相談しています。

ある領域のプロというのは、圧倒的に時間と経験と思考錯誤を経てプロになってきているはずです。

親ひとりでは自閉症の子供の支援を考えるのは、無理があります。

 

✅親が問題としていることが子供にとって問題じゃない場合があることに気づける
✅ひとりでは気づけないことに気づける
✅早くて確実性が高い
 
 
親が問題視していることでも、意外と問題とならないこともあります。

そのような客観的な第三者の視点が得られるメリットもあるので、積極艇につながっていくといいと思います。

すでに知っている人(専門家とか)に教えてもらう

スポンサーリンク

【その2】自分で勉強していくうちにわかっていくかも

 

早い話が、この世の中のほとんどのことは誰かから教わっていることでできていたりすると思います。

だからといってなんでもかんでも人に聞いてばかりではだめだと思います。

質問される人も疲れると思います。

自分でも、知識をつけていく努力は必要です。

 

 

見て学ぶ (真似する・パクる・盗む)
聞いて学ぶ
経験して(失敗して)学ぶ 

この3つの中で得意なものが人によって違うと思います。

 

 

見て学ぶのが得意な人は、行動を真似るのが得意な人だと思います。

行動の意味や意図なんかも理解したり、周りの背景なんかもすぐに理解できると思います。

 

 

 

 

ちなみに余談ですが、筆者は発達検査で絵画配列の得点が低かったのでこれが苦手です😂

要するに目からの情報の意味を理解するのが苦手ということです。

検査結果を見ながら医師はこう言いました。

 

(検査結果を見ながら)大人の発達障害って知ってますか?

ががーん。

(ノД`)・゜・。

私って発達障害(の傾向があり?)だったのか。

 

 

 

それはおいておいて。

 

聞いて学ぶ人は、考え方や価値観など目に見えないもの(?)を聞いて理解するほうに特化しているのと思うので、考え方や価値感をパクれる可能性が高い人じゃないかな?と思います。

 

 

 

経験して学ぶのは圧倒的に手間と時間がかかってしまうのですが、いちばん身につくと思います。

 

これらをすでに凝縮しているのが発達障害の専門家なので、「自己流の子育て」にこだわらずにどんどんパクっていくといいと思います。

とりあえず、自分ひとりだけの頭で考えてるだけでうまくいく可能性は低いことは確かです。

それは障害があるなし関係ないことだと思っています。

 

自分がこれからやっていこうとする分野で成果を出している人は、DDPしていきましょう。

(パクることに申し訳なさを感じていた時期もありましたが、K先生がパクっていいといってくださったので堂々とパクっていきたいと思います。)

 

 

自己流で真似しやすいところをDDP(どんどんパクる)。
スポンサーリンク

家庭で親が支援するときは【発達障害の特性】に変換する作業が必須ですまとめ

✅子供を形容して特定するような言葉を使わない
✅具体的な支援を考えるためには自閉症の特性に変換する
✅特性がわからないのが当たりまえなので専門家に教えてもらうか自分で勉強
(どっちもやるとスピードがあがります)

でした。

ほんとに自閉症の子育てって、真面目にやろうとしたら、時間と手間と勉強がすごい必要です。

筆者は自閉症の勉強の2%くらいしか理解してないと思います。

うすーーーく広くなので、もっと低いかもしれません。

反省です。

もっと早くちゃんと勉強しつつ、実践して改善していけばよかったのですが、色々あってついだらけてしまいました。

 

問題さえ起こさなければOKという考えの時期と、今は新しいスキルを教えられそうな状態だな。というのを、子供の状態をみて見極めていくのがいいかなって思います。

(^o^)/

最後までごらんいただきありがとうございいました。

 

 

 

 
Pocket

コメント

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました