発達障害って約束に強いはず?!【守れない】4つの理由

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ぴょん太郎

こんにちは、高機能自閉症の男の子を育てている
ぴょんたろうです。

 

皆さんはこのような疑問を感じたことはありませんか?

自閉症やアスペルガー症候群は、ルールや規則・法律などの決まり事が好きで、守りたがると聞いたのに・・・

約束表やルールを絵で作ってみせても、うちの子はぜんぜん守ってくれない・・・。
どうやったらルールを守ってくれるようになるのか知りたい。

はい、筆者は悩んだことがあります。

(^o^)/

うちの子はADHDも入っているからなのかルールなどはなかなか守ってくれません😭

ですので、どうしても他の自閉症のルールをしっかり守っているお子さんを見ては

考える人
考える人

なんで自閉症なのにうちの子は、ルールや約束を守れないんだろう。

と思っていました。😭

 

むしろ、ルールに固執して例外を認めずにパニックになっても守ろうとするお子さんを見ては、うらやましいこともありました💦

タイプが違う、発達障害にも色々あるといえばそれまではなのですが筆者はあまりにもルールを守ってくれないわが子に困り果てていました。😂💦

今でも完全にルールや約束を守ってくれるわけではないのですが、今まで試行錯誤してわかったことがいくつかあるので、まとめてみたいと思います。

おなじようなルールを守りたがらないお子さんのタイプの育児の参考になれば嬉しいです。

では見ていきましょう!
(*^。^*)

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発達障害の子供がルールを守るのはなぜ大事なのか?

学校にも社会にも家庭にも存在する「ルール」

発達障害の子供にルールを守ってもらう力はとても大事です。

なぜならば、学校に出ても社会に出ても人間関係でもどんなところでもルールや決まりというものは存在するからです。

発達障害では「マイルール」を決めたがることがあります。

ですが、それが通じるのは無人島や一人暮らしのみ。

(*K先生談による)

自分以外の他人がたくさん暮らしている社会という世の中においては、マイルールだけではうまく世の中を生きていくことがむずかしくなってしまいます。

なぜならば、一人よがりのルールは集団の輪を乱したり、人に迷惑をかけてしまうことにつながってしまうため、ルールを守らない人を世の中は排除しようとしたりするからです。

そうなってしまわないために、発達障害の人も世の中の一員としてルールを守って社会でうまくやっていく力というのは、とても大切なのです。

 

世の中ではルールを守る力は大事。

見えるルールと「見えないルール」の2種類ある

ルールには2種類あります。

✅見えるルール 
✅見えないルール

 

みなさんも一緒に考えてみましょう。

次のルールは見えないものでしょうか?見えるものでしょうか?

 

 

うわあ!!美味しそうなピザだー!!

僕、ピザ好きなんだ。食べたいからたくさん食べちゃおう!

 

あれ?どうしてみんな僕のこと睨んでいるの?

えっ?「たくさん食べすぎ!!人数かんがえてよ!!自分勝手だって?」

最初から2枚って言ってくれたら僕も食べてないよ(泣)

知らなかったんだ、ごめんね、ごめんね。

この例は、見えないルールですよね。

特に、よく漫画の世界などで「最後の1個」というのが出てきます。(苦笑)

このような場面には「自分だけたくさん多くとってはいけない」という「暗黙のルール」というのが存在しているのです。

 

 

このように、見えないルールというのは世の中には山ほどあります。

当たり前のことじゃん。なんて自分勝手なんだろう!

 

その当たり前のルールが理解できないのが発達障害です。

発達障害では見えないルールに気づけないという特徴があるのです。

 
見えないものは見えない。察すなんて無理。
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なぜ発達障害の子供はルールが守れないのか?【4つの理由】

ルールや約束が見えないから守れない

社会でのルールが大事なのがわかったところで、発達障害の子供がルールを守れない理由をみていきましょう。

まず、「ルールが見えないから守れない」です。

これは先ほど書いたとおりです。

発達障害の子供は見えないルールを守るのは本当に無理なので、まずは「こんなときはどうする?」というのを場面ごとに正解例などと一緒に教えてあげる必要があります。

考える人
考える人

場面ごとのルール?

はい。

 

ですが、場面ごとだと大きすぎるのでもっと細かい具体的な行動レベルでのルールのほうが、筆者の子供にも入りやすいかったです。

例えば・・・

K先生
K先生

静かになるまで3分2秒かかりました。

このような言葉はK先生はいったことがないのですが、(先生なので先生役として出演してもらいました。)

 

 

自閉症の勉強会で親向けに講師もしてらっしゃるK先生は、親がざわざわしているとしゃべり始めません。

(えっ?)

このとき、実は、親(聞く方)と先生(話す方)には目には見えない暗黙のルールがあるのです。

あっ、K先生がホワイトボードの前に立ったわ。

そうです。

授業中、先生が来て黒板の前にたったら、ざわざわしていた子供たちは静かになって先生に注目します。

これは私たちが無意識に行っている社会的なルールなのです。

 

 

こんな身近なところにも「見えないルール」は潜んでいます。

先生が黒板の前(やみんなの前)にたったら「何か話し始めるんだな」と思って、「静かにしなくちゃ」というあなたの中の社会的なルールが

勝手に発動しているのです。

 

これがわからないのが発達障害なのですから、その場合は細かく教えればいいのです。

黒板の前に先生がたったら、何かがはじまるっていう合図だよ。

だから、友達とのおしゃべりをやめて、している遊びもやめるんだ。そして先生の方を向いて、話に集中しようね。

 

 

場面だと、般化などもあって状況が違うと判断が難しいのでこのように細かい行動として教えていくとわりとルールが入りやすいのだと思います。

見えないルールは行動レベルに落とし込んで教えてみる。

 

子供自身がルールを守る意味を学んでいないから守れない

ルール自体を見えるようにして理解できていても、行動として自分は何をどうしたらいいのか理解していも、ルールを守ってくれないことがあります。

 

K先生
K先生

学ぶことを学んでないね。

 

K先生は、ルールなどを守ろうとする以前に大人の話をきいたり(?)学習しようとしないことがあるときに、このようなことをよく仰っていました。

どうやら、ルールを守るといいことがある、ルールを守って認められた、ルールを守ったら褒めてくれたなど発達障害の子供がルールを守る意味や理由のもととなる経験をしていない(=学習)と、ルールを守ろうとする行動が出ないという意味のようです。(たぶん)

 

自閉症では意味や理由・目的がないとしないことがあるみたいなのです。

発達障害の子供がルールを守るといいことがあったと思えるように、ご褒美やいいことを設定するといいようです。

子どもに禁止だけしていませんか?【明るい未来】で人は動く
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K先生の療育では、「ルールを頑張って守るといいことがある」ということを発達障害の子供に学んでもらうために、ご褒美システムというのを導入していました。👇

 

ルールを提示するだけじゃ学んでないから動かない。

そもそも子供自身がルールを理解できてないから守れない

子供に知的障害などがある場合は、ルールの理解が難しい場合があります。

その場合の対処法は、申し訳ないのですがちょっと勉強不足でわかりません💦

(分かり次第、追記します)

わかっているけど・・・衝動に勝てなくて守れない(ADHDに多い)

ルールも見える化している、ルールの内容も理解している、行動としてどうしたらいいのかわかっているのに、それでも約束やルールを守れない場合があります。

欲求が強かったり、衝動をコントロールする能力に困難さがある子供の場合です。

 

筆者の息子はADHDの要素が少しあります。

そのため頭ではわかっているけど、衝動がうまくコントロールできない場合もあります。

その場合は以下のような方策がいいのでは?と思います。👇

✅衝動性があってすぐに守れなくても子供の守ろうとしている姿勢をほめる
✅ハードルをさげてルールを守れたことを強化
✅ルールを守ったらご褒美で達成感
このご褒美の種類はお子さんの様子を見ながら、どのような好子がいいのか見極めてください。

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発達障害って約束に強いはず?!【守れない】4つの理由ってまとめ

発達障害がルールを守れない理由4つは

✅ルールが見えないから守れない
✅ルールを守る意味を学んでいない
✅ルールが理解できない
✅衝動のコントロールの問題

です。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

皆さまの参考になれば嬉しいです。

(^o^)/

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