【発達障害】子供の小さい頃と現在で変わったこと【体験談】

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発達障害
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ぴょん太郎
 

こんにちは。ぴょんたろうです。

高機能自閉症の男の子を育てています。

 

筆者の子供は広汎性発達障害という診断名です。

ですが、ウィスクをやったところ言語理解が平均よりも低いのでアスペルガー症候群ではないです。

高機能自閉症です。

 

ちょっと理解がむつかしいですが、アスペルガー症候群は高機能自閉症に含まれるのですが、高機能自閉症だからといってアスペルガー症候群ではないのです。

 

 

注意転導が強いのでADHDの要素もあると医師はおっしゃっていました。

 

今回の記事はこのようなことを書きます。

 子供の幼稚園時代(3~6歳)と現在、小学6年生(11歳)では
 どのように変わった(成長した)のか?
 
自閉症を育てている親御さんは、やはり将来どんな風に自分の子供がなるのか?想像できない・・・という方もいらっしゃると思います。
 
 
将来どんな感じになるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
 
 
筆者も、将来どんな風に育つのかまったくわからず不安でした。
 

 

筆者の子供ですので、あくまでN=1の情報であることをはじめにご了承ください。

 

 

ですが、どんな風に育つのか?自分の子供が自閉症で気になっている方の将来の参考になればと思い記事を書こうと思います。

(*^^*)

 

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【発達障害】子供の小さい頃と現在で変わったこと【体験談】

自閉症の幼稚園時代は魔界。

ざっくりと書きます。

幼稚園の頃(~小学校にあがるまで)が一番つらかったです。

 

ぶっちゃけ。魔界。

 

 

 

 

魔界にいる感じですね。

 

 

 

 

言わずと知れた、カプコンの名作。

「超魔界村」をやっている感じです。

 

驚いた人
魔界村やってる人

うわーなんだこの無理ゲー!!(怒)(泣)

驚いた人
魔界村の設定に驚いた人

もう1回、初めからやり直すだって?!
アーサー何考えてるんだよ?!
詰んだわ、マジ無理!!

 

 

 

 

(魔界村をやった人はわかっていただけると思いますが、全クリしたと思ったらもう1度やらされるのひどいゲームです。)

 

2歳半くらいから小学校にあがるまではずっと辛かったですね。

たいていはイヤイヤ期とよばれる3歳をすぎて幼稚園に入れてしまえば、社会性も伸びてきて、お友達とも上手にコミュニケーションがとれてくる年齢です。

 

でも自閉症では

幼稚園に入れば楽よ~(笑)

というのは通用しないんですね。

 

ADHD強めの子ども

 

幼稚園時代はこんな感じでした。

 

・とにかく走り回る、1分でもじっとしていられない
・コンビニの会計の時にトレイのお金を投げつけたり、ライターを床にまこうとする
・コンビニのバックヤードに入ろうとする
・ママが支度するまで待てないので、勝手に脱走。
・奇声をあげながら調味料をまき散らして遊ぶ。水をまいて遊ぶ。洗濯物を引っ張り出して
洗面台に投げ入れて遊ぶ
・ソファではねる、高いところからジャンプする・家具にのぼって立つ。
・外に出られない。手をつないで歩けない(振りほどくので)走って他所の家の敷地に
入ろうとする、制止するとパニックになる、怒る
・幼稚園の授業参観ではずっと走ってて、母へのプレゼントも投げつけていた。
・笑いながらすごい速さで走って自動ドアをがたがた、スーパーでも服やお菓子
投げつけ、カートを勢いをつけて手を放してミニカーのようにすべらせる
・走っていたかと思うと、道路やお店でねそべって動かなくなる
指示や注意はまったく入らない。
・お絵かきのこだわり。うまくできないとかんしゃく
・幼稚園のバスから降りると、走りながらバッグと水筒と帽子とかブレザーを
 その辺に脱いでいく。
・自傷・他害はなし。
(でもクイックルワイパーの長い棒を振り回してたので私の顔に当たったりする。)
・テーブルにのって、ジャンプしながら電気のひもを引っ張って点けたり
 消したりすることを繰り返す
 
 
こんな感じの子供です。
 
だいたいどんな感じか想像できましたでしょうか?
 
 

ADHDが強く出ていて、落ち着きのない感じで注意や指示が入らないで、笑いながらめちゃくちゃやっている感じだね。

 

そうです。
 
笑いながらというのがポイントです。
 
ですので、同じタイプのお子さんを持つ方は
 

なんかわかる。うちの子といっしょな感じや。

 
とわかっていただけるかと思います。(苦笑)
(あざす!)

 

幼稚園時代のお子さんをもって「今、こんな風になってて辛い」「どんな風になるの?ずっとこうなの?」と思っているお母さんもいらっしゃるかと思います。

 

でも大丈夫です。

 

なぜならば、うちの子は現在・・・

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【発達障害】小学生のころ

どう変わったか?

筆者の子供は

①ADHD要素が強くていたずらしまくる
②指示が一切入らない
③気に入らないとかんしゃく
④落ち着いて待てない・話聞かない・座れない
 
でしたよね。
 
小学校の今はどうかといいますと。
 
①から④まで、全部ありません。(②は状況においてはあります)
 
①ADHDの要素が強くて
 
②指示をきかないで
 
③パニックやかんしゃくがあって
 
④待たない・聞かない・座らないこども
 
ではないのです。
 
改善されたのです。

 

考える人
考える人

あの頃はうちの子はずっとこんな感じなのかと思っていたよ。

 

 

筆者の子供は小学6年生です。完全に朝から帰りまで普通級ですごしています。
 

中学では、みんなの行く公立中学校の普通級で大丈夫だろうと。

療育の先生もそういってくださいました。

(*^^*)

 

ちなみに途中、不登校になっています。

・公立小学校の支援級に入る
・小学校3年から交流
・小学校3年の終わりから4年生(年明け)は不登校
小学校5年生から現在は元気に通常級に登校しています。
(籍だけ支援級においています)

 

私がみなさんに伝えたいのは、自閉症でも障害があっても、「みんな将来はこうなる」というのではなくて、適切な支援とサポートをすれば社会適応もできますし、たとえ、そのとき底辺でも復活できるということです。

 

不登校の時代は、本当に家で暴れて暴力(八つ当たり)や攻撃的で大変でした。

不登校のとき、筆者は家にはとてもいられませんでした。

 

パニックや私への八つ当たりの攻撃的な行動が多いからです。

自分でも登校できないもどかしさをそのよう暴力的な形でしか親に表現できないのです。

 

でも私も限界でした。

だから、家にはいれないので、

学校が終わるまで運転免許も持たない私は

自転車で公園にいって過ごしたり、いたくもないファミレスで1日、時間をつぶしたりして泣いてばかりいたのです。

(´Д⊂ヽ

 

 

 

 

家事ももちろんできません。

空けている家は、(どうせ)不登校の子供が暴れてめちゃくちゃですので。

 

 

そして筆者は病んでしまっていました。(苦笑)

たたいてしまったこともあります。

学校にいかずに家を荒らして、私に暴力をふるってくるわが子。

 

悲しくて悲しくて「どうしてうちの子だけ?」

 

 

交流で無理をさせてしまったことに気づいてあげられなかった

 

子供が不登校になったのは朝から帰りまで完全に交流にいきはじめてその学年の終わりごろでした。

 

3年生になると「社会と理科」がくわわります。

そして家庭学習もはじまります。

 

さらに、担任の先生がとても厳しい先生(女性)になってしまったのです。

 

はじめての交流で(つまり1年生のようなもの)厳しい先生。

 

筆者の息子は気が乗らないと字が下手なのですが、宿題を字の下手さだけで「やり直し」と言われたのです。

 

 

 

姿勢の悪さや手いたずらにもとても注意を受けました。

 

書写や漢字ならばわかるのですが、英語です。

算数や社会など、字のうまさが関係ないのであれば、「宿題やりなおし」だなんて意味がないと思います。

 

子供自身の字が下手なことは、授業の妨害や他の児童の迷惑に関係ないのです。

だからといってIT機器の導入を許してはくれず。

 

学校と話し合いの場も設けました。

でもだめだったのです。

 

かなり子供には無理をさせてしまっていました。

ですが、一応学校のいうことですので、頑張って宿題をやっていたのです。

 

夜の11時になっても宿題を息子とふたりで泣きながらやっていました。

それでもやった宿題を「字のへたさ」でやり直しと言われて、頑張ったことを認めてもらえることはなく・・・

 

結局、数回の学校との話し合いで宿題を調節してもらった

宿題の字がへたなだけで、せっかく頑張っていっている学校が嫌いになったり自尊心が低下するのは本末転倒です。

 

結局、宿題は減らしてもらったのですが、なかなか無理をさせてしまっていました。

 

不登校のときは、子供自身も自分では学校が怖くなってしまっていてあきらかに対人恐怖症や、うつの初期みたいな感じでした。

 

ですが不登校で暴れる子供を筆者も理解できずにいました。

(親といえども意味もなく家をめちゃくちゃにして暴力を振るわれたら子供が可愛く思えなくなります。)

 

でも、そうすると、子供には味方は誰もいなくなってしまうのです。

 

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味方は・・・?

最後まで子供をフラットに見てくれたのは療育の先生

 

味方はいなくなった世界では、子供はどんなにか寂しく悲しかったことでしょう。

本当に親として、至らぬことで思い出すのも辛いです。

 

 

こうなってしまうと、わかってもらえない子供はさらにパニックで暴れる・暴力・かんしゃくを親にぶつける。親も学校にいかずに暴れて家にもいられず外を放浪する生活に疲れ切って親も病む。

 

という負のループです。

 

それを断ち切ってくれたのが、療育の先生でした。

 

 

子供を外に連れ出し、公園で遊んでくれたのです。

 

本当に感謝してもしきれないのですが、筆者は療育の先生は足をむけて眠れないのです。

本当にありがとうございました。

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子供への期待や希望で無理をさせてつぶれないように

頑張ればできるように見えても子供の気持ちを忘れない

自閉症の子供もちゃんと伸びます。

筆者は子供を結果的に不適応の状態にしてしまったのですが、自閉症に「頑張ればできるから」は危険です。

 

無理しないとできないことはレベルにあってないかもしれないのです。

筆者の息子の場合は、頑張っているのに認められなかった体験(宿題やりなおし)が大きいのだと思ます。

 

自閉症の子供を伸ばす過程でにおいて
「無理したらできる」その無理は適切ですか?

 

無理させること、親の期待や希望を押し付けすぎると子供はつぶれてしまいます。

 

できていてもあるときにつぶれることもあるのです。

学校に行けてるよウに見えて過剰適応や不適応になっている。

 

不登校はそれがわかった貴重な体験となりました。

 

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まとめ

 

自閉症でADHDで困っている落ち着きのなさやかんしゃくは年齢が上がるとわりとおさまりました。

 

ですが、自閉症の特性を無視して「できているように見える(適応しているように見える)」のは、無理が隠れている場合もあるので注意が必要ですというまとめになります。

 

長くなってしまいました。

 

最後まで読んで下りありがとうございます。

これからも勉強とか育児とかブログ(趣味)も頑張っていきます。

 

 

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