【自閉症】ヘルプを教えることの大事さ

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発達障害
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こんにちは、ぴょんたろうです。

療育のロードマップを考えていました。

 

 

筆者は自分の中で自閉症の療育を評価すると30点くらいの子育てです。(苦笑)

 

でも、それで完全なのでいいのですね。

完全とは、主観視したときに30点の自分がすでに完全になるということです。

 

不完全な自分がすでに完全であるということです。

 

30%の生産性しか出せない日があっても、それはそれで現時点での最高の自分なのでいいのですね。(苦笑)

 

話が逸れました。

 

 

今回はこんな悩みをターゲットにしています。↓

 

考える人
療育のはじめ人

自閉症と診断されて療育をしてみたい。

でも何から教えたらいいのかわからない。

わかります。

 

厳密にいうと、その子どもによって違うとは思います。

 

ですが、あなたのお子さんに「ぜひはじめにこれだけでも教えてあげて欲しいこと」があります。

筆者はそれを教えるのが遅かったです。

もっと早く教えてあげていれば、親子がもっと楽に過ごせる時間が増えたと思うからです。

 

 

結論からいうと、「ヘルプの出し方」です。

 

なんでしたら、これだけ教えてあげてから療育をやめてもらってもいいです。

 

逆にいうと「これを教える前に療育を断念しないであげてください」ということです。

 

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【自閉症】療育で最初に教えたいこと

子どもによって違うよ「でもさ」

 

冒頭にも述べたように、療育を何からやっていくか?は子供や家庭の方針の優先度や置かれた状況で変わってきます。

 

ですが、まずは子供自身がヘルプの出しかたを覚えることがとても重要です。

 

よし!!早く教えてくれ。

その前に「ヘルプが出せる」とはどういったことでしょうか?

 

ヘルプが出せる状態とは以下のようなことを言います。

 

・「わかりません」と言える
・「助けてください」と言える
・「休みたいです」と言える

ヘルプの出し方を教えれば子供の心の安定につながる

 

なぜ筆者がまず「ヘルプの出し方」を教えてあげて欲しいかというと、理由は以下です。

 

子供の心の安定につながるからです。
考えてみてください。
母親であるあなたは、
わからないことがあってもわからないと言えない・誰にも相談できない・誰にきいたらいいのかわからない状況にいます。
そのまま子育てをしていたらどうでしょうか。

どうしたらいいのかわからない、泣きたい・・・

 

困っていることを伝えられないとき、私たちは泣いてしまうのです。

あるいは脳のSOSである「怒り(=対処できない!!)=」に支配されてしまいます。

 

つまり、本能的にいうと人間はSOSが出ると「泣きわめいて怒る」ようにできています。

 

 

もし休みたいときに・・・

考える人
休みたい親

少し休みたいな。

 

といったら。

 

母親なんだから365日休みなしで子供の相手をするのは当たり前だろうっ!!(怒)

 

怒られたら、とても辛いですね。

 

①「わかりません・助けてください・休みたい」をどうやって表現すればいいのか
 わからない
②「わかりません・助けてください・休みたい」と言ったら怒られる

 

もし①のとき「(手段として)パニックを学習していたり、自閉症の特性をわかってもらえない辛さに加えて親から毎日怒られている」としたら負のループにはいってしまいます。

 

すると子供にはその環境に対して不適応っぽい状態になります。

 

残るのは

 

嫌いだ!!みんな大嫌い!!ママもみんなみんな大嫌い!!

(頭を打ちつける・モノを投げる・壊す)

 

 

そのような形のSOSです。

 

残るのは、「わかってもらえない辛さ」と「どうにもできない自分が苦しい」ということだけです。

 

そんな形の「ヘルプの出し方」をする自閉症の子供にあなたは、きっと疲弊してしまいます。

 

それだけは防ぎたいのです。

 

ですが、診断がついたあとそのような状況になっている親子は多いのではないか?と予想しています。(というのが現状です。と書きたいのですが調査していないので憶測でかけませんね。苦笑)

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助けてくださいと言えるメリット

怠けものにはならない

日本人の特性上。

 

考える人
一般論人

わからないことがあったら自分で考えるのが大事。

人に頼らずに自分でやるのがいい。
すぐにわからないって言ったら努力しない子になりそう。

 

そのようなことを思っている方も多いと思います。

 

わからない・手伝ってください・助けてと言えないと?

 

自転車を乗るときを思い出してください。

補助輪があるから乗れるようになったのではないでしょうか。

 

もし、補助(手助け)がなければ

 

でーきーーなーーいーーー!!(泣)

 

もうやーーーめた!!(怒)

 

(ポイッ)

 

あるいは。

 

できないできないできないできない!!(怒)(泣)

 

できるまで執着して怒りながらやり続けるか?のどちらかに偏ることが多いです。

 

結局、イライラしてできない自分が情けなくて悔しくて許せずにどうしたらいいのかわからなくて最終的に怒り泣いたりパニックにつながってしまいやすくなります。

 

わかりません・手伝って下さい・助けてといえると?

・手伝ってもらうことで「自分にもできることがわかって」やる気が出る
・手伝ってもらえば1人ではできないことができて成功体験になる
つまり、子供のやる気が今よりも出て成功体験が積み重なり自信がつくのです。
それに、助けてもらうことで人を信じたり対人面にもよい影響があるのです。

わからないとき、助けてくれる人が僕にはいるんだ!!
できないとき手伝ってもらってもいいんだ!!

 

これが子供の心の安定につながります。

 

するとパニックが減り。

 

できることが増え。

 

親にも褒められる

 

親も子供もニコニコになるのです。

 

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自閉症はメタ認知が苦手だからこそ

過度にギリギリまで頑張りすぎてしまう

 

自閉症スペクトラムでは自分の体調や能力にあわせて「課題の量をコントロールしたり・無理そうだけどこれくらいならできそう」というように、自分のことを客観的に把握することが苦手です。

 

これを「メタ認知」といいます。

 

体調が悪いので、ペースを落とそうとおもったり、把握するのが難しい傾向にあることが多いです。

 

具合が悪くても限界までやりすぎてしまって爆発したり。

 

成人でも、子供でも自閉症はメタ認知が弱いとされています。

なるべく早いうちから「ヘルプの出しかた」を教えてあげましょう。

 

その子供の生涯において役立つスキルとなると思います。

自閉症「わかりません」の教え方はどうやるの?

こちらについては現在、記事を作成中です。

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まとめ

 

自分で自分を助けられるようになるのはとても大事なことです。

 

ヘルプを出すというのは自分で自分を助けること、自助にもつながってくると思います。

 

 

 

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