片付けができるようになるには?【大人・発達障害の子供にも】

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発達障害
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ぴょん太郎

こんにちは、高機能自閉症の男の子を育ててる

ぴょんたろうです。

このような悩みはありませんか?

 

・発達障害の子供が片づけてくれない。
・どんどん散らかす(遊ばないのに)
・大人だけど片づけられない
結論からいうと、「片付けができない人」はいません。
できないと思い込んでいるだけです。
手順がわからないだけです。
今回は片付けができるようにするには?を考えていきます。
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【発達障害】片付けの方法

なぜ片づけられないの?

片づけられない原因はたった2つだけです。
●片付けの手順がわからない(やり方がわからないから)
(行動が抽象的すぎるから=具体的でない)
●動機付け(やる気が起きないから)
「片付けしたいけど私はADHDだから片づけられない」という大人の方も、結論からいうと、まったく問題ありません。
モノを移動させることができれば誰でも片付けができます。
でも、住所不定だったら移動させるにも「どこに置けばいいのか?」わからないのでやらなくなる=できない!となるのです。

行動が具体的でなければ人は「先延ばしする」

そして片付けできない人の1番の原因は「片付けしよう」と思ったとき、ざっくりと「やるぞ!」と思うだけで気持ちが空回りすることです。
なぜでしょうか?
それは「具体的に行動する手順を頭の中でわかってない(方法がわからないから)」です。
「ダンスしよう」と思っても踊れません。
「お金貯めたい!」となっても何をしていいかわかりません。
「運動しよう!」と思っても急にやせられません。
具体的でないので、行動に結びつかないからです。
ダンスしようの代わりに「手を横にあげて右足を前に出す」と決めると行動が具体的です。
意味がわからなければ、①踊っている人の見本をみて行動を真似してみますよね。
お金ためようの代わりに②「コンビニに寄るのをやめる」と行動を具体的に決めれば守りやすくなります。
「運動しよう」と思う代わりに③「朝10時にスクワットを50回、昼ご飯食べたら30回、夜お風呂を沸かしたら50回」と具体的に決めれば行動が具体的ですよね。
①から③までを見てみましょう。
すべて具体的です。
①はやり方の手順を知る「見て真似ること」
②は達成するために「やめること」は何か?
③具体的な行動を「いつのタイミングでするのか?」まで決める
上記を意識することで、ぐっと片付け力がアップします。

原因(番外編)

片付けができない原因の番外編には以下があります。
●注意力(集中)できる時間が短い
●完全主義と転導によって途中で片づけのタスクが逸れる
これは発達障害による注意力の問題を抱えていることが多いです。

注意転導で片づけができない?

注意力があちこちに飛ぶことを「注意転導」といいます。
発達障害のお子さんでいうと以下のような感じです。
●着替えようとしたら、視界に入ったおもちゃで遊んでしまう(子供)
●片づけているのに完璧主義のために細部から入ってしまう
完全主義(完璧主義)で片づけの途中に転導するというのは、
例えば服を片づけていたら「毛玉が気になってしまって服の毛玉を取りはじめてしまう」
本を本棚に片づけているときに、適当にしまってある本棚の本が気になってしまい
全部1巻からそろえ始めてしまう、などです。
上記は「注意転導+完全主義傾向」のミックスによって片付けが効率的にできないパターンです。

 

これは「片付け・そうじ・整理(メンテナンス)」を混ぜて考えている人に多いです。」

 

片付けとそうじは違います。

 

ですが、片付け下手な人は途中で掃除などをはじめてしまうのですね。

 

靴みがきしたい!!

 

「せっかく片づけるんだから汚れているところ、綺麗に拭いておこうかな」とか「シーツも洗いたいな」と完璧にやりたくなることがあるのです。

 

それだと、引き出しの中だけめちゃくちゃ綺麗。(細部だけ完璧。)

でも、床にものが散らかっている・・・

 

となったりするのです。

 

「今は片付けをする時間」「今はそうじだけをする時間」と意識する
多少、不完全でも「あとでゆっくりメンテナンスする時間をとろう」でいいのです。
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発達障害の子供にお片付けを教えたい

視覚支援でわかりやすく

(☝昔のです。

当時、息子はランドセルを放り投げていたのです。

 

給食袋を洗濯物に出すと教えてもウロウロしながらできないのです。

 

いったん給食袋の中身を絵の場所に見えるように出す。(置く)

そのあと「箸はシンクへ。歯磨き粉と歯ブラシは洗面所へ。のように1つずつ、戻してもらっていました。これは療育でアドバイスもらいながら私が作った方法です。)

 

ちなみに、今では補助ツールがなくても無意識に体が動くみたいで、何も言わなくても給食袋を勝手に片づけてくれます。

 

発達障害の子供は片付けの意味の理解が独特なことがある

発達障害、の子どもは「片付け」という言葉の意味の理解に独特さがあることあります。

 

筆者の息子は「机を片づけてね」といったら

「ざざーっとブルドーザーのようにものをテーブルから落として」

 

キレイになったよ!!

といいました。

(;^ω^)

 

●目で見て何をどこに片づけるのか「見てわかるようにする」
それから、冒頭であるように「具体的でないと人はわからないので行動に移しにくい」ということがあります。

発達障害の子供にお片付けを教えるときは、親がまずは見本をみせてあげてください。

 

開始のときは「片付けよう」と言う声掛けでも大丈夫です。

 

片づけいるときは「電車は電車の絵のついたボックスにしまおうね」具体的な行動とお手本をセットにしながら、見本を示します。

 

見本をはっておくのも効果的

あるいは、視覚支援として「完成図」をはっておくの効果的です。

 

完成図というのは「キレイに片付いた状態」のことです。

それを写真にとっておき、その通りになるように、モノを移動してもらいます。

 

そして、片付けが終わったら

キレイにお片付けできたね~!!

といいます。

 

お片付けという言葉の意味が最初はわからなくても、状態とセットで声をかけていくと子供の中では「お片付け」の言葉の意味を体感していくことができます。

 

動機の問題があるので、やはりお母さんと一緒に片づけるのがいいと思います。

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まとめ

 

片付けは生きていくうちの中で「清潔な住まいを維持するため」に必要なスキルです。

 

片付かなくても死ぬわけではないのですが、すっきりと片付いた部屋だと気分も爽快ですよね。

やるべきことにも集中しやすくなると思います。

 

はじめは意志の力が必要ですが、慣れればラクにできるようになると思います。

 

 




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