「うちの子本当は家ではできるんです」それって自閉症の特性かもよ?

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発達障害
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こんにちは。

高機能自閉症の子供を育てているぴょんたろうです。

 

自閉症の親がいちばん最初に勘違い・・・というか「あれ?」って思うことがあります。

 

それが「できるはずのことが急にできなくなる」ことがあることです。

 

場所によってもそうだし、人や状況が変わってもできなくなります。

 

考える人
考える人

うちの子二重人格なのか・・・?

とすら思ったことがあります。

 

反対に外ではできているけれど、家では全然できないという子もいます。

 

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幼児期に覚えておくべき自閉症の特性「般化」

般化とは?

一般化のことです。

パソコンのスキルを覚えたら、たいていは機種が変わったり、場所が変わっても急にパソコンができなくなることはないですよね。

 

これは「パソコンの技術を一般化」して応用して使ってるからです。

 

ネコって言われると、たくさんのネコが含まれています。

壁って言われると「世の中にある壁すべてのこと」が含まれています。

家の窓際の壁Aと家の廊下の壁Bは違う壁です。

でも、「壁」というカテゴリでは同じ壁と考えることができます。

 

しかし、自閉症ではこの「壁A」と「壁B」は違うものであると認識しています。

つまり「般化しない」ということです。

 

そのため、自閉症の子に「壁に落書きしないでね」といっても、次の日には他の壁に落書きをしてしまうのです。
「他の壁B、他所の家の壁C・・・学校の壁D・・・に落書きをしないでね」とは言われてないと理解しているからです。

ある場所ではできるのにある場所ではできない

般化はあらゆることに適用されます。

「場所の般化」が上手にできなければ、療育で覚えたスキルが家庭、あるいは社会で使えるスキルに育っていかないということがあります。

 

それだと、結局、「できないスキル」になってしまいます。

 

ですから「ある場所である状況でできるから障害ではない」のではなくて、ある場所でしかできないことがあったり、人や状況・場所によって「できる時とできない時の差が大きいこと、それ自体が自閉症の特性だったりすることもあるのです。
それが般化の問題というのだそうです。

 

知恵袋でよく見かけるのですが「家ではうちのこは本当はできるのです。だから自閉症じゃない」というのは、その事柄自体が大きな意味を持っていると考えられる可能性があるということです。

 

お母さんはそれを「家ではできるのに」ではなくて「自閉症の特性かもしれない」と注意深くみてみてください。

 

そして、自己判断せずに専門家に相談です。

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まとめ

今回は「うちの子、家ではできるんです」について話しました。

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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