【脱イライラ育児】自閉症育児がうまくいくコツ

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怒らない子育て
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こんにちは、ぴょんたろうです。

 

筆者の経歴は以下のとおり。

 

●自閉症・認知行動療法などの勉強を毎日4~5時間、9年間継続
(アウトプット=8:インプット=2)
*途中、半年くらい睡眠障害で体調を崩してやめた時期あり
 
インプットよりもアウトプットです。
 
人生はアウトプットを多くしていくことが重要です。
 
比率的には思考のスピードをあげながら、行動量をあげるイメージです。
 
 
育児とビジネスって同じです。
 
自閉症の親のブログをひたすら読み込んでいて思ったことがあります。
 
・わからないことを怒りと認識できてない親が多い
・すぐに結果出ると思っている

 

自閉症の育児は定型発達に比べても特に時間がかかります。

 

結果がすぐに出なくて当たり前です。

当たり前なのです。

 

ですから親の「言ったのにわかってくれない」「教えたのにできない」という気持ちは自閉症の育児を妨げます。

 

私も陥ったことがあるのですが、なぜか親は「その場で教えたことをすぐに子供が(その場で)理解して(その場で)実行できることが普通」と思っていることがあります。

 

それは誤りです。

赤ちゃんに「ハイハイからすぐに立ってほしい」と思うことや「ローラーブレードにすぐにスイスイ乗れること」「微分積分をすぐに解けること」を強要していることと変わりません。

 

みなさんが「私そうかも」と少しでも思ったら、すぐに思考を変えていきましょう。

 

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自閉症育児がうまくいくコツ

うまくいくコツはは以下です。

まずは親自身の感情が安定してなければなりません。

怒ったり悲観したりせずに平常心でいれる心の安定が大事です。

 

★教えてすぐにできたら神。
★わかっているけどできないことがあると自覚する
★わかっている=できる ではないことを忘れない
★怒りは「わからない=対処できない」脳からのSOSということを知る
★自分は「何を知っていて何を知らないのか?」理解する
★子供が「わかっていること・わかっていないこと」を整理する
深堀していきます。

教えてもその場でできないのが普通。(定型でも)

教えたことを子供が実行するには、何が必要なのでしょう?

反対に私たちが「教えられたことをする」のはどのような時でしょうか?

 

なぜ、自閉症の親は「褒めることがいいとわかっている(理解している)」のに「それができない親がいるのでしょうか?」

 

「なんで怒っちゃだめっていっているのに子供を怒るの?!なんで上手に子供を育てれないの?親失格!!できそこない!!」

 

 

わかっているけど、自分だって「優しいママでいたい」ってわかってるのにできないんだよ。

 

お子さんも「わかってるけどできない」かもしれないのです。

 

わかっててできないのか?わかってないからできないのか?

それを毎日、旦那さんに叱られたら?

辛くないですか?

「私の辛さなんてわからないくせに!!」って思いませんか?

 

そう思っているのが高機能の自閉症のお子さんだったりすることもあるのです。

 

わかっているけどできないのとわからなくてできないのはまた違います。

まずお子さんがどちらでできないのか?

あなたは知る必要があります。

 

子供本人が・・・
★わかっている(しなければならないこととやり方を)けどできないのか?
★わからないからできないのか?
 
あなたのお子さんは、どちらに当てはまるでしょうか?
これだけでも、知る必要がありますよ。
 
 
人の意識は2段階です。
パチンコに行く人も、たばこを吸う人もわかっているけど行くのです。
 
ここは覚えておいてください。
 
知らないことをぼーっとしながらできる人はいません。
それは「無意識の自動化」だけです。
 

わかっているのにできないなんてあるのか?

(話の輪に入るタイミングがわからない人↑)

結論、あります。

 

褒める育児をやってみようとおもっているAさん。
なぜならば「怒ってばかりだと子供が2次障害になってしまう」と知ったからです。
でもなかなかうまくできません。
頭では障害があるってわかっているのに、怒ってしまう自分にまた自己嫌悪。
寝顔を見ては、明日は優しいママになるからね。と涙する日々・・・
 
この場合、頭でわかっていても怒ってしまうのですね。
 
 
なぜでしょうか?
 
どうしたらいいのかわからないからです。
 
 
人はどうしたらいいのかわからないと怒るのです。
 
なぜならば「怒り」は脳からのSOSなんですね。
 
できない!!わからない!!っていうSOSです。
 
(参考書籍:怒らないコツ、かんき出版、著:加藤俊徳)
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怒るとき私たちの脳ではなにが起きているか?

結論、対応できない!!という人間の生き残りの本能のようなものが怒りです。

 

人の脳にはそれぞれ役割ごとに番地があります。

 

①思考系:情報ベースで決断・実行する
②伝達系:発話や言語を操作する
③理解系:情報を理解する
④運動系:体を動かすこと
⑤聴覚系:耳で聴いたことを脳に集積する
⑥視覚系:目で見たことを脳に集積する
⑦記憶系:情報を覚えたり思い出す
⑧感情系:喜怒哀楽の感情を表現するのに関与する
 
 
人によってよく使う番地は違うのですが、それぞでの場所で「対処不可能!!」とサインが出るとそれぞれの怒り反応となって表れます。

 

思考系で「対処不可!!」とSOSが出されると「考えられない!!」ってなります。

伝達系は男性が苦手な部分ですね、伝達系がSOSになると「うまく伝えられない!!」

 

理解系だと「わからない!!」運動などでも「動けない!」というように・・・「できない(対応できない)」ってストレスが、それぞれの番地で起きます。

 

この時点ではまだ「〇〇できない(対処不可!!)」って信号だけです。

 

 

驚いた人
驚いた人

運動系でSOSなんてあるの?

 

はい。皆さんは、イライラ棒って知っていますか?

 

細かい作業などや、からまってしまったネックレスがほどけなくて「イライラ」してきたことがありませんか。

 
このように運動の番地でも同じで「直面していることにうまく対処できない!!」というストレスが感情系脳番地に伝わって「怒り」として変換されるのです。
 
 

わからない・できない!=怒りの根源であることを知る

 
つまり障害によってなぜ子供がそのような行動をとってしまうのか勉強しまくって理解したり、対処法がわかったり目の前のできごとが「そうか!!だから〇〇ちゃんは怒っているんだね」と理解できれば、怒りは「わかった!!=対象できる!!」となります。
 
その結果、おさまるのです。
 
 
 
ですから筆者は冒頭で書いた
 
★わかっている(しなければならないこととやり方を)けどできないのか?
★わからないからできないのか?
 
 
これを親がすることを意識することによって
 
それだけでも「親自身がわかっていること」が親子の怒りがだいぶ減ります。
 
 
 
 
自分が何をわかっていて何をわかっていないのか?子供が何をわかっていて何をわかっているのか?わかっていること。
 
 
わかっていることをわかっている。わからないことをわかっている。
 
子供への怒りが出てきたら「私は何がわからなくて困っているのだろう?何に対処できないんだろう?」を問いかけてみてください。
 
 
 

いいんだ。キミは十分やっているさ。すぐにできなくてもいいんだよ。よし、そうだね。明日は1回褒められたら、自分のこともたくさん褒めてあげようよ。

 

わかることで怒りが減る

どうしたらいいのかわからない・できない!!っていう対応できないSOSならば、「対処法を決めたり知っていれば」怒りは減ります。
 
筆者は勉強して理解することで、イライラがなくなって世の中の多くの考え方を学ぶことができるようになりました。
 
 
筆者はもともとは、少し真面目すぎるところがありました。
 
若い独身のころ。
 
スーパーで走り回る子供を見ては店員さんに怒りをぶつけていました。
 

「なぜ注意しないの?公共の場所で走ったりしてはいけないんですよ?それを注意してもいい立場は店側ですよね、注意してください。」

 
走る子供の親は躾が悪いとすら思っていました。
 
障害がある子供の存在なんて知らなかったし、子供を持ってないので知らなかったのです。
 
 
そんな不寛容で真面目な私ですら、わかることが増えるとだんだんと自閉症の子供にイライラしたりすることが減らすことができました。
 
そして、あのときの店員さんと親には申し訳なかったです。
 

だまされて勉強してみてください

「わかること・理解できること」で怒りが減るという事実は、私が言っていることではなくて脳の学校の先生である加藤先生も仰っています。



それが体験によって証明されたと私は思っています。

 

頭では障害があるってわかってても怒ってしまう。

それは本当はわかっていないのです。

 

自閉症の子どもが「このような行動をとる」1つとっても「どのように感じ・どのように理解して・どのように行動するのか」わかっていないのです。

 

ディズニーランドにいってもないのに「ああ、楽しいんだよねわかる」と言っているようなものです。

 

そのためには自閉症の方の自伝を読んだり、自閉症の勉強をすることで理解を深めることです。

(↓ オススメ なんかAmazonwidgetが使えなくなったので直貼りですみません)

 

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まとめ

 

とりあえず怒り=対処できない(困っている)

公式だけは覚えておくと怒りのコントロールに役立ちますよ♪

 

みなさんの参考になれば幸いです。



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