【最低限】発達障害の子供を育てる4つのルール【簡単です】

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ぴょん太郎
ぴょん太郎

こんにちは、高機能自閉症の子供を育てているぴょんたろうです。

こんな悩みはありませんか?

考える人
考える人

発達障害と診断されたけれど、何に気をつけて子育てをしたらいいのかな。

 

筆者も最初はまったくわからず失敗してきました。

ですが、やっているうちに「コツ」があることに気づきました。

そこで記事にまとめようと思います。

今回の記事を読むとわかることは以下の通りです。

・発達障害の子供を育てるための最低限のルールがわかる
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発達障害の子供を育てるときの4つのルール【簡単】

ルール①指示を与えるとき(話しかけるとき)は子供の「注意・関心」をこちらに向けてから

発達障害の子どもに限らず、子どもは何かに夢中になっていると大人の指示の言葉をきいていないことがあります。

発達障害では、その傾向はとても強くなります。

興味・関心がとてもせまい特性があるからです。

ですから、「〇〇ちゃん」と親が話しかけたりしても、まったくこちらに関心を示さないことがあります。

さらに、視野がとてもせまいということもあります。

発達障害の子供は親がびっくりするような細かいところに注意がむいていたりします。

これは、ボトムアップ認知処理といって全体よりも細部に注目しやすいという脳の処理の仕方をしているからです。

そのため

①子供の「興味のないこと」について
②子供の「視野の外側」から
話しかけても気づくことが難しいことがあります。
 
考える人
考える人

無視してるわけじゃないんだね。

 

さらに、私たち定型発達の場合、その空間に人がいると「モノより人の存在」に自然に注意がむくようになっています。

ですが、発達障害では以上の特性から話しかけても、子どもは私たち親や他者の問いかけに気づかないことがあります。

 

驚いた人
驚いた人

じゃあ、どうすればいいの?

・聞こえないからといって遠くから大きい声で指示を出し続ける
・興味や関心をまったく無視する
・子どもの目の前にいって視界に入る
・関心のあるものを手にもって「〇〇くん・ちゃん」と呼び掛けてみる
 
私の通っていた療育の先生は、息子に椅子に座って発達検査のようなものをしてもらうときシャボン玉をふいていました。
 
 
 
そうすると、息子が近づくんですね。
 
 
そうやってはじめて「話がきける状態・注目をこちらにむける」という準備が整うのだと思います。
 
 
 
小さいお子さんならば、パペットや人形をもって話しかけるのも手だと思います。
 
K先生は発達検査の間でもときどきパペットを出して話しかけたりもしていましたので。
 
そのほか、言葉だけではなく「学校の連絡袋」など注目してもらいたいところに興味のあるキャラクターなどを貼ったりするとよいと教えていただきました。
 
 
話をきいていないように見えるからといって「聞いてるの?!」と大きな声で指示を出すのは逆効果になるのでやめましょう。
 
大きな声を出しても「音が大きくなる」だけで、耳からの情報をうまく処理できない場合子どもを余計に混乱させてしまいます。

ルール②具体的で短い言葉で話しかける・同じフレーズを使う

発達障害の子供を育てるとき、言葉数は少なく具体的にします。

たくさん話しかけてしまうと言葉を最後まで覚えていることが難しかったり、言葉の音の一部分しか注目していなかったりするからです。

母親というのは男性よりも言語能力が優れているために、指示をする時もできごとを全部言ってしまう癖があると思います。

「着替えたら、歯磨きして・・そのあとは〇〇して△△してそれから・・・」と言ってしまうと、発達障害の子どもは覚えておくことができません。

 

さらに言葉の呼びかけにの表現は一貫性を持たせるといいようです。

 

これは発達障害の専門家であるK先生の勉強会で教えてもらったのですが

K先生
K先生

(名前でもなんでも)同じ呼び方、指示を出すときもなるべく同じフレーズを使うと子供は安心するんですよ、だからわかりやすいでしょうね。

と言っていました。

 

(小西行郎著、赤ちゃんのしぐさBOOK、P202より引用)

↑この本は発達障害の本ではありません。が、こんな感じなのかな~と思います。

 

・毎回、呼び方や表現を変える
・「あっち、それ、これやっといて」など具体的ではない
・指示を1つ以上出す、簡潔でない
・指示の出し方を毎回統一する(抑揚・表現の方法など)
・指示は具体的にする
・指示は短く簡潔にする

ルール③本人の理解にあわせて絵なども一緒に

言葉と一緒に本人の理解にあった絵・写真・具体物なども一緒に提示するとよりわかりやすいです。

筆者の息子は、書くのが苦手なのか文字で自分で書くのは苦手なようでしたので、絵のスケジュールにしたらそこそこ使いやすくなりました。

クラヒムとは「Amazonプライムビデオを見る」ことです、プライムと書きたかったようでした。

(;^ω^)

文字だけで張り替えられるようにしたらよかったのかもです。

私がまた勢いで必要に迫られて(冬休みだから。)作ったので使い方が詳しくないままうまく使えてない感じがあります。

もうちょっと試行錯誤してみたいと思います。

できればジェスチャーや身振りもまじえて説明したり「目で確認できる情報も交える」

ということがとても効果的だと実感しています。

絵や写真などははじめのうちは「いちいち作ったり書くのが面倒だ」と思います。

ですが、一回作れば何度も使うことができます。

面倒なのは最初だけです。

ラミネーターなどで耐久性をあげれば「繰り返し使える」こともできるからです。


支援ツールがすぐに効果を発揮するには、子供自身のニーズに合致いている必要はありいますが、親は何度も言葉でいうわずらわしさを減らすメリットがあります。

用途にあわせて使用するのがオススメです。

ルール④否定形ではなく肯定で伝える

否定ではなく肯定で伝えます。

母親は「〇〇しちゃだめ」と叱ることはありますが代わりに「〇〇しようね」という言葉を伝えることを忘れがちです。

発達障害の子供は「〇〇しちゃだめ」と言われるとどうしたらいいのかわからず混乱しやすいのです。

これもK先生が、療育のわりと最初に私たち親に教えてくれたことの1つです。

なので、療育の基本だと思われます。

K先生
K先生

代わりの行動を提示するのを忘れないようにしましょう。

的なことをおっしゃっていました。

考える人
考える人

代わりの行動か。

行動だけではなく「代わりの時間」「代わりの場所」なども教えるといいのだそうです。

お菓子を変えないときは「今日はお菓子は買いません。1月25日に買うことができます。」みたいな感じです。

いつなら、どこなら、何ならいいのか?ちゃんと教えないで否定・禁止の言葉ばかりで育児をしていても「適切な行動を身に着けることは難しい」のです。

 

・「走っちゃだめ!」「お菓子は買わないってなんでわからないの?!」
  ではどうしたらいいのか子供は伝わらない
・代わりの時間・場所・行動を絵などを使ってわかりやすく示す
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まとめ

発達障害の子どもを育てるための4つのルールは

「話しかけるときは関心のあるもので興味をこちらにむける」「具体的で簡潔に話す。表現は統一する」「視覚支援もあわせて使う」「否定形だけではなく肯定的に伝える」です。

参考になれば幸いです。





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